サンライズワールド

2018.04.12
『異世界居酒屋 ~古都アイテーリアの居酒屋のぶ~』アニメ特別先行試写&プロジェクト発表会開催!

 

明日4月13日(金)よりバンダイチャンネルほかにて世界同時先行配信がスタートする『異世界居酒屋 ~古都アイテーリアの居酒屋のぶ~』の「アニメ特別先行試写&プロジェクト発表会」が行われました!


発表会ではサンライズの佐々木新 常務取締役、ぐるなびの椿山えみ執行役員、サンライズの梅崎淳志プロデューサーが登壇し、本プロジェクトへの想いを説明したほか、アニメ第1話を先行上映。さらに、トークゲストとしてお笑いコンビ・和牛のお2人も登場し、和やかでお腹のすくイベントとなりました。

 

まず最初に登壇した佐々木常務は、「アニメファンはもちろん、より多くの人に興味を持ってもらえるテーマにチャレンジしたい」という想いから、グルメものというジャンルと、日本が誇る食文化「居酒屋」に注目。これまでサンライズが培ってきたアニメ技術を投入し、「居酒屋メニューをいかにおいしそうに描くか」に力を注ぎ、この作品を通じて『居酒屋に行ってみたい』と思ってもらえるような作品にしたい、と企画の背景を明かしました。

 

続いて椿山執行役員は「原作は日本の食文化を楽しく魅力的に伝える素晴らしい作品で、ぐるなびの企業理念“世界に誇れる日本の食文化を守り育てる”と重なる部分も多い」と、本作の制作に参加した理由を説明。また、アニメを通じて全世界で本作を視聴可能な13億人に日本の食の魅力を世界に広くアピールしてゆきたい、「IZAKAYA」を世界の共通語にしたい、と目標を語りました。

 

梅崎プロデューサーは「『居酒屋サイコー!』という熱い想いを全世界に伝えるべく、このプロジェクトがスタートしました」と切り出すと、“料理一皿にかけるチームワーク”というキーワードのもと、本作のアニメーションがいかにこだわって作られているかを解説。劇場アニメクラスの豪華スタッフが集結し、「見るとお腹が鳴りっぱなしになることうけあいの素晴らしい映像ができています」とアピールしました。そのこだわりの実例としてアニメの1シーンが上映されると、入魂のビール描写に会場に詰め掛けた取材陣もゴクリと喉を鳴らしていました。


 

その後、実写パート「のぶ+(プラス)」に出演するなぎら健壱さん、きじまりゅうたさんからのビデオメッセージと第1話が上映され、上映後にはゲストとしてお笑いコンビの和牛が登場。「アニメのこだわりがすごいですね。料理の照りとかツヤが再現されていて、おいしい匂いがしてきそうです」、「ハマチの刺身がダイヤくらい光ってますね!」とアニメの感想を述べたほか、「見終わると必ずほっこり、心があったかくなるアニメなので、ぜひ見ていただけたらと思います」、「あと、しのぶちゃんが可愛い!」と語っていました。

 

会場には、現在企画中のオリジナルビール「トリアエズ『じゃない』ナマ」と劇中を完全再現したジョッキも登場し、プロジェクト発表会は大盛り上がりとなりました。


『異世界居酒屋 ~古都アイテーリアの居酒屋のぶ~』の配信開始をお楽しみに!

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