コードギアス 反逆のルルーシュⅢ 皇道

新たな世界へ道を開く、ゼロ・レクイエムを見逃すな！
怒涛の第３部、ついに完結！

【ストーリー】
遂に世界最大の国家・神聖ブリタニア帝国と黒の騎士団が激突する。それはルルーシュ＝仮面の男ゼロの計略通りであった。だが、唯一の計算外がルルーシュを惑わせる。それは妹のナナリー。一方、第2皇子シュナイゼルは、黒の騎士団に接触。彼らの統制を揺るがすゼロの秘密を扇や藤堂たちに明かす。戦乱は一層激しくなり、あらゆる人々の怒りや悲しみ、執着や願いを飲みこんでいく。未来のために今、なすべきことは何か。それはゼロ・レクイエム。憎しみで塗り込められた旧時代を葬り去り、新たな時代を拓くための祈り。ルルーシュとスザクの物語は衝撃の明日を迎える。

【解説】
2006年から放送が始まった『コードギアス 反逆のルルーシュ』は開始直後からファンの熱い支持を受けて、瞬く間に2000年代を代表するヒット作となった。そして2008年には続編『コードギアス 反逆のルルーシュR2』が登場。主人公ルルーシュの壮絶な人生を描ききって堂々たる完結を迎えた。監督は『無限のリヴァイアス』『プラネテス』の谷口悟朗。シリーズ構成に『OVERMANキングゲイナー』などの大河内一楼。大河内と谷口は『プラネテス』に続いてのコンビである。キャラクターデザイン原案は『カードキャプターさくら』などで幅広い人気を持つ漫画家集団CLAMP。その原案を『勇者王ガオガイガー』などで知られる実力派アニメーター、木村貴宏がアニメーション用デザインとしてまとめあげた。戦闘シーンで重要な役割を果たすロボット・ナイトメアフレームは、『ストリートファイターII』などで知られる安田 朗が原案を、アニメーション用のデザインをメインアニメーターの一人、中田栄治が担当した。

世界を壊し、世界をつくる。全ては明日を迎えるために。

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  第2部で黄昏の間から帰還した際、記憶が遥か以前までさかのぼり、別人のようになってしまうC.C.。

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  中華連邦の幼帝・天子に忠誠を誓う黎 星刻。ルルーシュ並みの知性とスザクに匹敵する戦闘能力を有する。

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  フレイヤによってナナリーが死んだと思い、ショックを受けたルルーシュはロロに怒りをぶつける。

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  トウキョウ租界から生き延びた生徒会メンバーたち。テレビシリーズではルルーシュの前で亡くなったシャーリーも本作では生き残り、この場面に映っている。

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  黒の騎士団の主要メンバーにゼロの正体とギアスのことがばれ、絶体絶命のルルーシュ。ロロが現れ、ギアスを使ってルルーシュを助け出す。だが、ロロはギアスの酷使によって衰弱し、最後はルルーシュの嘘に包まれて静かに息を引き取る。

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  シャルルとマリアンヌが掲げる「嘘のない世界」を全否定するルルーシュ。

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  神聖ブリタニア帝国の皇帝となったルルーシュが、超合衆国への加盟を認めてもらうためアッシュフォード学園を訪れる。その少し前、シャーリーのもとにC.C.の姿が。

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  ランスロット・アルビオンと紅蓮聖天八極式の闘い。死力を尽くし限界まで闘う二機の結末は？

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  ゼロ・レクイエムのために世界征服を進めるルルーシュ。だがその前にシュナイゼル、そして死んだと思っていたナナリーが立ちはだかる。

『R2』17話から最終話までを新規カットを追加し、大胆に再構成！

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  ロロは体感時間を停止させるギアスを持つ。しかしギアスを使っている間は自身の心臓が停止するというデメリットも。

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  シャルル皇帝とマリアンヌは嘘のない世界を作るため、「ラグナレクの接続」をなそうとする。

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  超合衆国の各国代表を人質とするため、アッシュフォード学園に突入してくるランスロット・アルビオン。