作品名 | め組の大吾 火事場のバカヤロー |
作品名 (ひらがな) | めぐみのだいご かじばのばかやろー |
Title (英語表記) | Firefighter! Daigo of Fire Company M |
スタッフ | 原作 : 曽田正人 監督 : 西澤晋 キャラデザイン : 本橋秀之 脚本 : 稲荷昭彦 音楽 : 浜口史郎 |
コピーライト | © 曽田正人/小学館・サンライズ |
あらすじ
朝比奈大吾は新任消防士として「めだかヶ浜出張所」に配属された。そこは幼き日の大吾を火事から救ってくれた五味所長が指揮する署だ。張り切る大吾だが、熱血漢としてのスタンドプレイが災いし、自宅謹慎処分を受けてしまう。
「『勘と強運』だけで人命救助をしている」と大吾の行動を問題視する記者・丘野の存在も彼を落ち込ませる理由のひとつだった。だが大吾の天性とも呼べる「勘と強運」こそが人命を救うと知っている、大吾のライバル・甘粕士郎は彼を叱咤激励し、五味所長は終始無言で丘野に対応していた。
1999年夏に「おかげサマー!日本全国サンデー祭り!!」で上映後、2000年1月22日に東宝の配給で公開された。
原作コミックは、第42回小学館漫画賞受賞、平成10年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞、1998年には東京消防庁のイメージキャラクターとしても採用された。
「『勘と強運』だけで人命救助をしている」と大吾の行動を問題視する記者・丘野の存在も彼を落ち込ませる理由のひとつだった。だが大吾の天性とも呼べる「勘と強運」こそが人命を救うと知っている、大吾のライバル・甘粕士郎は彼を叱咤激励し、五味所長は終始無言で丘野に対応していた。
1999年夏に「おかげサマー!日本全国サンデー祭り!!」で上映後、2000年1月22日に東宝の配給で公開された。
原作コミックは、第42回小学館漫画賞受賞、平成10年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞、1998年には東京消防庁のイメージキャラクターとしても採用された。