銀河漂流バイファム “ケイトの記憶”涙の奪回作戦
作品名

銀河漂流バイファム “ケイトの記憶”涙の奪回作戦

作品名
(ひらがな)
ぎんがひょうりゅうばいふぁむ “けいとのきおく”なみだのだっかいだいさくせん
Title
(英語表記)
ROUND VERNIAN VIFAM Kate's Memory
話数1
スタッフ原案:矢立肇、富野由悠季
原作:神田武幸、星山博之
監督:神田武幸
脚本:星山博之
キャラクターデザイン:芦田豊雄
メカニカルデザイン:大河原邦男
音楽:渡辺俊幸
美術監督:水谷利春
撮影監督:三浦豊作
音響監督:太田克己
コピーライト© サンライズ
関連リンク http://www.vifam.net/
あらすじ
 ジェダたちリベラリストは地球軍の協力で政府軍を打倒、臨時新政府を樹立していた。一触即発の状態に変わりないものの、平和が訪れたことは間違いない。地球とククトの友好をアピールする式典が開催されることになり、招待されたロディたちは、ふたたびククト星を訪れた。
 ククト星の空港ロビーで、カチュア、ジミーと再会し、喜ぶ子どもたち。そして、歓迎の午餐会のさなか、ロディは見知らぬ女性から呼び出しを受ける。ネラと名乗った女性は、ミューラァがロディに会いたがっていると告げた。
 翌日、過密スケジュールの中を抜け出し、指定された宿に向かったロディの前に、正真正銘のミューラァが現れた。驚く間もなく、彼は1枚の写真を取り出した。なんと、そこに映っているのは、ケイトである。地球人の捕虜であった彼女を、ミューラァが保護していたというのだ。宿の2階でケイトに再会し、喜ぶロディ。だが、ケイトは捕虜として尋問されたショックで、記憶を失っていた。
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