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『装甲騎兵ボトムズ』シリーズ人気投票結果発表!!
第1位
装甲騎兵ボトムズ
40年経って未だに好きなのはボトムズだけ。
(ペンネーム:かかし)
TVシリーズの中でも『クメン編』が特にお気に入りです。 みんな大好きカン・ユー大尉やル・シャッコなどキャラも立っていますし、耳に残る劇伴を伴った迫力の戦闘シーンは今見ても胸踊ります
(ペンネーム:焦がし鰻)
去年初めて見てハマってしまいました。ハードボイルドなキリコの周りには優しいココナやバニラ、おやっさん。嫌な上司みたいなカンユー。いろんな人間がいて、ロボットのカッコ良さはもちろんですが、人間ドラマがとても面白かったです。
(ペンネーム:ワッサ)
毎週欠かさず見てました。当時は話が理解できてなかったのですが、今でも何度も見返すほど好きな作品です。
(ペンネーム:だいしゃ)
原点にして最高傑作です。まさにリアルロボットアニメの金字塔です。それまでのロボットアニメは、性格が明るく前向きな少年少女が巨大なロボットを操縦して悪と戦うという勧善懲悪の話でしたが、戦うしか能のない男が愛する者を得て人間性を取り戻していくストーリー、性格は暗いが一途でストイックなキリコ・キュービーの生きざまが思春期の私の心に深く刺さりました。 大河原邦男氏のデザインしたATもミリタリー色が強くて格好が良く、キリコ役の声優、郷田ほづみ氏の演技にもしびれました。 また、27話の「暗転」や39話の「パーフェクト・ソルジャー」は、キリコとイプシロンの熱い戦いが展開され興奮して見ていました。今でいうところの神回です。 今見ても、昨今のアニメよりもはるかに面白く、熱いです。これぞまさに不朽の名作です。
(ペンネーム:abechan)
第2位
装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツ
脚本も演出も作画も音楽も、ATのデザインも全てがカッコイイ。
(ペンネーム:御山オヤマーン)
主人公キリコ・キュービィーの異能者としての謎めいた力に最もスポットライトが当たっているところが好きです。レッドショルダー時代を描いているおかげで他作品より一貫してシリアスな雰囲気が際立っており、ボトムズの渋さ全開で何度見ても痺れます。戦闘シーンにピアノ曲を使うといった他作品ではやっていない詩的な演出も際立っているポイントです。バイマン・ムーザ・グレゴルー・カースンなどとサブキャラクターもとても良い味を出していて、TV版のキャラクター達よりも尺は少ないにも関わらず強烈なインパクトを残していると感じます。
(ペンネーム:フブキ)
「あの3人組」が好きなんですよ。 なので、「ザ・ラスト・レッドショルダー」より活躍(?)しているこっちの方が断然好きです。
(ペンネーム:和尚)
オープニングの音楽と戦闘シーンで完全に心掴まれました。シリーズ最高傑作です。
(ペンネーム:キリコウキ)
第3位
機甲猟兵メロウリンク
ボトムズの世界観や魅力を十二分に踏まえたスピンオフ!本編と繋がる設定やキャラクターたち、人間目線で描かれるスコープドッグなど見どころがたくさんあるだけでなく、単話完結でスピード感があり、わかりやすいストーリーテリング、キャッチーで魅力的なキャラクターたちが光る珠玉の一作だと思います!
(ペンネーム:財布)
己の身と旧式のライフルで、巨大なATを相手に亡くなった仲間達の仇を取るべく奮闘するメロウを見て、身分が低く見られていようと自分が信じた者達のために戦う姿はとても熱い!!
(ペンネーム:天野猟兵)
30キロある対ATライフルを担いでATに生身で立ち向かって行くメロウがめちゃくちゃかっこよかったです。その反面、背景を考えるとかなり切ない作品だと感じました。メロウの胸中を思うとオープニングで既に泣きそうになります。魂を揺さぶられたアニメなのでこれからも何度も見返すのだろうなと思います。最高!
(ペンネーム:ひゃくねんめ)