「日本の巨大ロボット群像」高松市美術館で開催中！
記念対談「80年代ロボットアニメの隆盛とガンダムの展開」も実施されました！！

「日本の巨大ロボット群像－巨大ロボットアニメ、そのデザインと映像表現－」が香川県・高松市美術館で6月16日(日）まで開催中です。

実寸大で描かれた『機動戦士ガンダム』のガンダムRX-78の上を歩いて体感したり、『装甲騎兵ボトムズ』のAＴスコープドッグと一緒に写真を撮るなどの大きさを体感できる展示のほか、アニメの工程がわかる展示や「合体」、「変形」プロセスを見せる映像や設定を使用した解説などメカニズムの魅力も注目です。

また、初日にはゲストキュレーター五十嵐 浩司さんと監修者山口 洋三さんによる記念対談「80年代ロボットアニメの隆盛とガンダムの展開」も開催されました。

日本の巨大ロボット群像
－巨大ロボットアニメ、そのデザインと映像表現－
会期：2024年4月20日（土曜日）～6月16日（日曜日）
開館時間：午前9時30分～午後5時
金曜日・土曜日は午前9時30分～午後7時
※入室は閉館30分前まで
休館日：月曜日
※4月29日（月・祝日）、5月6日（月・振休）は開館、4月30日（火）、5月7日（火曜日）は休館
会場：高松市美術館2階展示室
香川県高松市紺屋町10番地4
TEL 087-823-1711
観覧料：一般 1,200円 大学生 600円 高校生以下 無料

「日本の巨大ロボット群像」展 公式ウェブサイト：https://artne.jp/giant_robots/
高松市美術館 公式ウェブサイト：https://www.city.takamatsu.kagawa.jp/museum/takamatsu/event/exhibitions/exhibition_2024/exhibition_2024/ex_20240420.html