一迅社から発行の、機動戦士ガンダムＵＣの原画＆設定資料集『機動戦士ガンダムＵＣインサイドアニメーションワークス１』が本日発売！
episode 1～episode 4までの劇中シーンから250カット以上、およそ400枚のキャラメカ作監修正画を、総作画監督の高橋久美子氏・玄馬宣彦氏の解説文章付きで掲載！さらに、実際にアニメで使用されたカットを使って解説する「シーンメイキング集」や、古橋監督自ら選んだ「絵コンテセレクション」、ガンダムＵＣ独自の技法がすべて書かれた「作画注意事項集」など、普段は見られない貴重な資料も収録しています！
ガンダムＵＣのファンはもちろん、アニメーションの作画ファンにとっても必携の一冊！ガンダムＵＣスタッフ入魂のこの本を、ぜひご覧ください！！


■『機動戦士ガンダムＵＣ インサイドアニメーションワークス1』

【発売日】2012年8月28日
【価格】2,500円（税込）
【仕様】A4変形／208ページ
【備考】著者：ポストメディア編集部編／監修：サンライズ
【発行元】一迅社

１）キャラクター別作監修正画集
キャラクターごとに、キャラ総作画監督である高橋久美子氏の作監修正と設定画を本人の解説と共に掲載。（一部作画監督の千羽由利子の作監修正も掲載）

２）モビルスーツ別作監修正画集
ＭＳ（モビルスーツ）ごとに、メカ総作画監督である玄馬宣彦氏の作監修正と設定画を本人の解説と共に掲載。（各話数のメカ作画監督の作監修正も多数掲載）

３）シーンメイキング集
episode 1-4のなかで特徴的な場面を、そのシーンの絵コンテ、レイアウト、タイムシート、原画等を使用して解説。全部１３カット分。

４）古橋監督絵コンテセレクション
episode 1-4のなかで、古橋監督が自ら選んだ印象に残る絵コンテを解説付きで掲載。

５）ガンダムＵＣ作画注意事項集
ガンダムＵＣのアニメ制作の現場で実際に使用されている作画上のルールブック「作画注意事項」をすべて掲載。ＭＳのハイライト＆影部分の指示、透過光＆スラスター噴射光の処理方法、エフェクト関係の処理方法など、ガンダムＵＣ独自の表現技法が余すところなく掲載されています。