©Project マジきゅんっ!
作品名 | マジきゅんっ!ルネッサンス |
作品名 (ひらがな) | まじきゅんっ!るねっさんす |
Title (英語表記) | MAGIC-KYUN! RENAISSANCE |
放送開始 | 2016年10月2日 |
放送終了 | 2016年12月25日 |
話数 | 全13話 |
スタジオ | 第10スタジオ |
主題歌 | OP 「マジきゅんっ!No.1☆」 歌/ArtiSTARs ED 「Please kiss my heart」 歌/ArtiSTARs(第2話~第13話) 挿入歌 「Art Session!!!!!!!」 歌/ArtiSTARs(第1話、第9話) 「Walk in the lonely night」 歌/一条寺帝歌(CV:梅原裕一郎)(第1話、第3話) 「My world, Your world」 歌/墨ノ宮葵(CV:KENN)(第2話 ) 「Step of Happiness!」 歌/庵條瑠衣(CV:羽多野渉)(第4話) 「Rainbow Star」 歌/響 奏音(CV:江口拓也)(第5話) 「Shiny color」 歌/土筆もね(CV:蒼井翔太)(第6話) 「Sweets à la mode♪」 歌/帯刀凛太郎(CV:小野友樹)(第7話) 「キミという光」 歌/一条寺帝歌(CV:梅原裕一郎)(第8話) 「キミにマジきゅんっ!」 歌/ArtiSTARs(第10話) 「Dear my special」 歌/ArtiSTARs(第13話) |
関連リンク | http://www.magic-kyun.jp |
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キャスト
愛ヶ咲小花/千本木彩花
一条寺帝歌/梅原裕一郎
墨ノ宮葵/KENN
帯刀凛太郎/小野友樹
庵條瑠衣/羽多野渉
土筆もね/蒼井翔太
響 奏音/江口拓也
陶堂千彫/小西克幸
校長/大塚明夫
一条寺雅声/新垣樽助
一条寺神楽/平川大輔
近松珠里/皆川純子
愛ヶ咲さくら/田村ゆかり -
スタッフ
原作/矢立肇
企画/サンライズ
脚本/金春智子
キャラクターデザイン原案/由羅カイリ
キャラクターデザイン/石井久美
美術監督/秋山健太郎
美術設定/座間智子
色彩設計/鈴木依里
撮影監督/川下裕樹
3DCGディレクター/廣住茂徳
編集/武宮むつみ
音響監督/岩浪美和
音楽/坂部剛
音楽制作/ポニーキャニオン
エグゼクティブプロデューサー/佐々木新、三宅容介、内野秀紀
企画プロデューサー/若林悠紀
プロデューサー/梅崎淳志、石原良一、山本恵理華
監督/山﨑みつえ
制作/サンライズ
製作/Project マジきゅんっ!
6人の男の子とつくる最高の文化祭!マジきゅんな学園生活、スタート!!
【ストーリー】
芸術が魔法になる世界―。人々を感動させる魔法芸術の使い手はアルティスタと呼ばれ、ショービジネスなどの世界で活躍している。魔法芸術家(アルティスタ)の卵たちが集まる私立星ノ森魔法芸術高校に異例の転校生として通うことになった「愛ヶ咲 小花」。転校してすぐに伝統の文化祭「星ノ森サマーフェスタ」の実行委員に選ばれてしまった小花は、未来のエンターテイナーを目指す6人の男の子たちと一緒にドキドキの学園生活を過ごすことに!様々な芸術を専攻する6人の男の子たちと「星フェス」を成功させて1年に1度選ばれる最優秀の男女ペア、「アルティスタ・プリンス&プリンセス」になることができるのか?
【解説】
キミにマジきゅんっ!ここから始まる新しいルネッサンス!『マジきゅんっ!ルネッサンス』は個性豊かなアルティスタたちと様々なメディアでたくさんの思い出を作っていくオールメディア・プロジェクトとして企画された。
私立星ノ森魔法芸術高校で様々な芸術を専攻する芸術を専攻する主人公たちは「アルティスタ・プリンス&プリンセス」を目指す。
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愛ヶ咲小花
魔法芸術の名家、愛ヶ咲家のひとり娘。伝説的な華道のアルティスだった母に憧れ高校2年生の春に星ノ森魔法芸術高校に転入し、アルティメッタ・プリンセスを目指して練習に励む。人のよいところを見つけるのが得意で、常に前向きでめげない女の子。高校2年。専攻は華道。
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一条寺帝歌
成果主義者のストイックなシンガー。小花の同級生。学内トップの歌唱力を誇る星ノ森魔法芸術高校の「キング」。表面上はクールだが、情熱的な熱い心を秘めている。一条寺家にふさわしい人間になるよう、父と二人の兄からプレッシャーをかけられている。隅ノ宮とは幼馴染だが、星ノ森魔法芸術高校で1、2位を争うライバル。高校2年生。専攻は歌。
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墨ノ宮葵
我が道を行く孤高の書道家。猫背で無口、独自の世界を持っている天才肌。他人のことや細かいことに無頓着だが、一度興味を持つと深くのめりこむ。自分の目指す書を追い求め「葵部」と呼ばれる特別自習室で作品作りに没頭している。一条寺帝歌とは幼馴染だが、星ノ森魔法芸術高校で1、2位を争うライバルと噂される。しかしあまり気にしていない。高校2年生。専攻は書道。
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帯刀凛太郎
周りのみんなを元気にする、男前な彫刻家。明るく元気で、気配りもできるクラスの人気者。小柄な体格ながら、チェーンソーやのみをふるって巨大な彫刻を彫り上げる。趣味は料理。土筆もねは従兄弟で、よく世話を焼いている。高校3年生。専攻は彫刻。
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庵條瑠衣
甘い言葉をささやくセクシーなダンサー。誰にでも分け隔てなく優しい、みんなのムードメーカー。軽口ばかり叩いているが、時折憂いのある顔を見せる。本気を出すことは滅多にないが、見た人を虜にしてしまう特別なダンスの才能を持っている。高校3年生。専攻はダンス。
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土筆もね
才気あふれる新進気鋭の画家。自信家でちょっと生意気な高校1年生。他人の言葉に敏感で人見知りだが、心を許すと甘えてくる。「モノクロのプリンス」と呼ばれ、その作品は学生ながら高い評価を受けている。同じく絵画を専攻する双子の兄がいる。帯刀凛太郎は従兄弟。ペットはハリネズミで、名前はリン。専攻は絵画。
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響 奏音
包容力のある、心優しいチェリスト。見た目は怖いが、困っている人を見ると放っておけない、人懐っこい後輩。バスケが好きなスポーツマン。五人兄弟の長男。高校1年生。専攻はチェロで、あたたかい音色が持ち味。
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陶堂千彫
小花のクラスの担任教師。星フェス委員会の担当教師でもある。専攻は陶芸。
きゅんきゅん弾けるキラキラ魔法(マジック)!!
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芸術が魔法になる世界。魔法芸術家(アルティスタ)の卵たちが集まる私立星ノ森魔法芸術高校に転入する主人公・愛ヶ咲 小花。ここは彼女の母の出身校でもあった。
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小花を助ける一条寺帝歌。「キング」と呼ばれる彼の歌は宝石のように輝いているが、どこか冷たさもある。
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魔法芸術を使えない小花に対し、「信じ続けている者だけが結果を掴むことができる」と励ます帝歌。彼の言葉に励まされた小花が花を渡すと、初めて小花の魔法芸術が使えるようになる。
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しかし小花が「愛ヶ咲」の娘だと知ると態度が一変し、敵意を向ける帝歌。
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ルームメイトの珠里から愛ヶ咲家と一条寺家の歴史を訊く小花。どうやら両家の権力争いは室町時代から続いているらしい。
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星フェス委員会に参加した小花は、墨ノ宮葵と出会う。自分の書を追い求める葵の為に、小花は生け花で応援する。その生け花を見てインスピレーションをもらった葵は、小花のお願いを訊き入れる形で委員会に参加するようになった。
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週替わりに全校生徒の前で自分の魔法芸術を披露するデモンストレーションが行われている。そんな中、次のデモンストレーションに選ばれてしまう小花。
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うまく実力を発揮できない小花に、「見かけによらずプレッシャーに弱いタイプか」と語りかける千彫先生。
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自分の願いを込めながら生け花をする小花。するとその想いを受けて出来たアルテの光は、やがて桜の大樹となり皆の元へ想いを届けた。
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ダンスパーティーの練習をする小花と庵條瑠衣。瑠衣は厳しすぎる母のプレッシャーに耐えきれず、踊る事をやめた過去があった。
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星フェス委員会の仕事で皆から出た問題を解決する小花と響 奏音。「先輩と一緒なら最高の星フェスができると思うんです」と話す奏音。
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土筆もねを甲斐甲斐しく世話する帯刀凛太郎。ふたりは従兄弟であった。
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アルティスタ試験に不合格となり、再試験を受ける凛太郎。
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一条寺家に生まれ、二人の兄たちに期待とプレッシャーをかけられる帝歌。
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千彫先生の過去。ある日アルテの光が出なくなった千彫は同じ星フェスメンバーだった小花の母・さくらに助けられた事があった。
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芸術で身を滅ぼす破滅型のアルティストの兆候がある小花に、星芸を辞めるように勧める校長。
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小花を助ける為に奮闘する一同。
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眠りから覚めなくなった小花。果たして帝歌たちは小花を救う事が出来るのか?
星ノ森魔法芸術高校。そこに集まる魔法芸術家の卵たちは1年に1度選ばれる最優秀生徒の「アルティスタ・プリンス」、「アルティスタ・プリンセス」を目指している。
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私立星ノ森魔法芸術高校は魔法芸術家(アルティスタ)を要請する歴史的名門校。広大な敷地内に様々な施設があり、アルティスタの卵たちが日々その技術を磨いている。全寮制で2人一部屋が基本。
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魔法芸術の使い手は魔法芸術家(アルティスタ)と呼ばれている、そのパフォーマンスで人々を感動させることができる。
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星ノ森サマーフェスタは実行委員により運営される星ノ森魔法芸術高校の夏の伝統行事。アートセッションをはじめ、屋台・発表・ステージイベントなどが行われる。メインイベントはダンスパーティー。
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アルティスタ・プリンス&プリンセスは1年に1度男女1人ずつが選ばれる最優勝生徒のこと。それぞれ「プリンス」「プリンセス」と呼ばれる。小花の母さくらは「奇跡と祝福のサマーフェスタ」と呼ばれた星フェスの実行委員長を務め、その年のアルティスタ・プリンセスになった。