©SUNRISE/PONY CANYON
作品名 | 森のおんがくだん |
作品名 (ひらがな) | もりのおんがくだん |
Title (英語表記) | MORI NO ONGAKUDAN |
発売日 | 2016年11月16日 |
話数 | 全13話 |
スタジオ | オリジンスタジオ |
主題歌 | テーマ曲 「bite the nuts」 歌と演奏/森のおんがくだん 挿入曲 「going to heaven」 歌と演奏/森のおんがくだん |
-
キャスト
ネズミ/森本晋太郎(トンツカタン)
リス/芹澤 優
アライグマ/三宅健太
イノシシ/白熊寛嗣 -
スタッフ
原作/矢立肇
企画/サンライズ
監督/藤田陽一
脚本/松原 秀
キャラクターデザイン・美術デザイン/クリストフ・フェレラ
ビジュアルコンセプト/丹波伸輔(フォーク株式会社)
色彩設計/村田恵理子
撮影監督/堀内 隆、原田祥子
編集/吉武将人
音楽/松浦武臣
森のおんがくだん/渡邉沙志
吉田 譲
三上智子
松浦武臣
プロデューサー/谷口 理、中島 純(ポニーキャニオン)
製作/サンライズ
ポニーキャニオン
武道館おさえました
【ストーリー】
とあるどこかの森の奥。アライグマがいつものように川で無我夢中で何かを洗っているとそこにやさぐれたネズミとノリノリのリスが現れた。ネズミは言う「このまま腐っていていいのか!?」と。そしてアライグマに「バンドをやろう」と持ちかけてくる。彼らはこの時まだ知らなかった…自分達が後世に語り継がれる伝説の渦中にいることを…
【解説】
前代未聞?謎に包まれたアニマルロックンロールアニメーション登場!森の核弾頭と川辺の猛獣そしてガチやべぇ奴の三匹による、業界を震撼させた問題作として矢立文庫で漫画が連載された。
独特のキャラクターたちが登場
-
ネズミ
ボーカルっぽいけどギター。田舎のヤンキー的ノリで生きている。たまにもの凄く男気溢れる事を言うが行動には結び付かない。
-
アライグマ
ベースっぽいけどギター。言っていることがたまに本気かジョークか分からないことがある。「森のクリーニング屋さん」の異名を持つ。
-
リス
ギターっぽいからギター。ガチでやばい奴。生まれながらのアナーキストで、何を言っているのか森の仲間達でも分からない。
-
イノシシ
やべぇ先輩。いつも謎のキノコを食べている。この森に敵はいない。
「おれたち、ロックバンド組みましょう!」
-
ある日、ネズミとリスから「ロックバンド組みましょう!」と声をかけられたアライグマ。「芋洗うくらいしかやることねえからな」とアライグマは快諾する。
-
しかしアライグマも加入の条件を出す。それは罠の中央に仕掛けたミカンを無事に取ってくることだった。果敢に挑戦するリスだったが、途中で鷹に捕らわれてしまう。
-
ある日の森の奥。彼女と結婚するためにバンドを辞めると宣言するネズミ。
-
ある日の練習風景。曲もないのに曲の締めのジャンプだけ練習している3人。そしてなぜか全員ギターを担当している。
-
アライグマたちの前にイノシシが現れる。この森に敵はいないというイノシシ。彼の無茶ぶりのせいでやばいキノコを食べさせられたり、崖の上から飛ばされたりと大変な目にあうアライグマたち。
-
ネズミから家に泊めさせてほしいと相談されるアライグマ。母親と暮らしているため断るアライグマだったが、逆にネズミから母親に対する暴言などの態度の悪さを指摘されてしまう。
-
バンドのグッズを考える一同。しかしネズミの提案はどれも的外れなものばかりでアライグマは困惑する。
-
曲もない、技術もない、ギター以外の楽器もない彼らの前に、大勢の観客が集まってしまう。はたして彼らは無事にバンドを披露することが出来るのか!?
どこかの森の奥で繰り広げられるバンド伝説!
-
川辺
アライグマがよく洗い物をしている。時にはフライヤーを流したりすることもある。 -
崖の上
森の奥にある崖。このあたりで一番標高が高く、イノシシに命令されてここから飛び降りる者が後を絶たない。 -
広場
森のどうぶつ達が集まる広場。コンサート会場にも使われる。