コードギアス 反逆のルルーシュⅠ 興道

黒の皇子、ルルーシュ再誕……！

【ストーリー】
母を何者かに殺され、父である神聖ブリタニア帝国皇帝に国を追われた忘却の皇子、ルルーシュ。彼は神聖ブリタニア帝国に占領された日本――エリア11でその正体を隠しながら暮らしていた。母を死に至らしめ、妹ナナリーの目と足の自由を奪った神聖ブリタニア帝国の打倒。謎の美少女C.C.から絶対遵守の力・ギアスを授けられた時、ルルーシュの野望が実現へと向けて動き出す――。

【解説】
2006年から放送が始まった『コードギアス 反逆のルルーシュ』は開始直後からファンの熱い支持を受けて、瞬く間に2000年代を代表するヒット作となった。そして2008年には続編『コードギアス 反逆のルルーシュ R2』が登場。主人公ルルーシュの壮絶な人生を描ききって堂々たる完結を迎えた。監督は『無限のリヴァイアス』『プラネテス』の谷口悟朗。シリーズ構成に『OVERMANキングゲイナー』などの大河内一楼。大河内と谷口は『プラネテス』に続いてのコンビである。キャラクターデザイン原案は『カードキャプターさくら』などで幅広い人気を持つ漫画家集団CLAMP。その原案を『勇者王ガオガイガー』などで知られる実力派アニメーター、木村貴宏がアニメーション用デザインとしてまとめあげた。戦闘シーンで重要な役割を果たすロボット・ナイトメアフレームは、『ストリートファイターII』などで知られる安田 朗が原案を、アニメーション用のデザインをメインアニメーターの一人、中田栄治が担当した。10年の時を経て、華麗なるピカレスクロマン再び！

世界を壊す。すべてはたった一つの願いのために。

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  スザクが搭乗するナイトメアフレーム「ランスロット」の初出撃シーンは迫力ある新規カットで描かれる。

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  新宿の人から連絡があった、と扇から聞かされるカレン。その内容は、枢木スザクを助ける気はないか、というものだった。

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  証拠不十分で釈放されたスザク。その直後に出会ったユーフェミアが皇女殿下と知り、驚く場面。

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  ラクシャータ・チャウラ―。中華連邦インド軍区の科学者で紅蓮弐式などの日本製ナイトメアフレームを開発した。中華連邦総領事館で黒の騎士団のメンバーに合流するカットが追加されている。

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  キョウト六家の重鎮・桐原泰三にゼロの正体を明かすルルーシュ。

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  黒の騎士団の活動中、束の間の休息をダーツに興じるルルーシュ。

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  ピザはC.C.の好物。無邪気にピザを楽しむところも彼女の魅力のひとつ。

『コードギアス 反逆のルルーシュ』1話から17話までを新規カットを追加し、大胆に再構成！

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  シンジュク事変。ルルーシュがテロリストとブリタニア軍の戦いに巻き込まれ、スザクと再会した日であり、ルルーシュがギアスの力を手に入れた日でもある。

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  ルルーシュにギアスの力を与えたC.C.は、以降ルルーシュと行動を共にする。

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  皇歴2009年、ナナリーは母・マリアンヌ皇妃の暗殺事件に巻き込まれる。その時に目の光と脚の自由を失い、車いすでの生活を余儀なくされている。