ダーティペアＦＬＡＳＨ

新生ラブリーエンゼル！人気シリーズを完全リニューアル!!

【ストーリー】
17歳のケイとユリは、伝説的な名コンビ、ラブリーエンゼルのコードネームを継承するWWWA（世界福祉事業協会）の新米トラブルコンサルタント。しかし二人の相性は最悪、成績と勤務態度が最低という点だけが先代と共通する問題児だ。そんな二人が、銀河の支配を企む巨大犯罪組織に挑む！

【解説】
今までの『ダーティペア』シリーズから、世界観を一新。新たなデザイナーを迎え、キャラやメカの設定を新規に起こし完全リニューアル化した。一方で、前シリーズで好評だったアクションシーンもふんだんに盛りこみ、『ダーティペア』本来の魅力も継承している。

WWWAは、人類の繁栄と福祉を目的に設立された銀河連合付属の公共機関。そのメンバーはエリートぞろいだが、何故かコンピュータは落ちこぼれのケイとユリを採用し、コンビを組ませた。

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  ケイ

  ウルフカットにした赤毛が特徴。自らの信念を貫くためなら、後先考えずに行動する。武器は大口径のビッグマズルブラスター。

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  ユリ

  ケイとは正反対の理論派だが、任務よりも自身の恋を優先してしまう夢見る乙女。華奢な容姿に反して、レーザー剣の使い手だ。

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  ムギ

  ケイとユリのペット。前シリーズのラブリーエンゼルがパートナーにしていた同名の知的生命体との接点は不明。

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  ガーナー主任

  ケイとユリの上司。普段は彼女たちが巻き起こしたトラブルをコンピュータ相手にひたすら嘆いているが、本来は気骨あふれる人物だ。

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  ワルデス

  表の顔は大企業GCNの社長だが、実は犯罪組織ルーシファの幹部。恒星間通信網を利用して、銀河の支配をもくろむ。

大企業のGCNが推進する恒星間通信網の関係者が暗殺される事件が続発。ケイとユリが護衛していた人物も、彼女たちの目前で殺されてしまう。ケイは相棒の制止を振り切り、一人暗殺者の行方を追うが……。

敵は先代ラブリーエンゼル!ケイとユリは伝説を超えられるか!?

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  ひょんなことから、二人はGCNの不正を証明したカードを入手。

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  暗殺の実行役は、フレイヤこと先代ラブリーエンゼルのアイリスだった。

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  フレイヤをあと一歩のところまで追い詰めたケイとユリだが、GCNが現地政府軍に提供した兵器に阻まれる。ケイはフレイヤの背後にGCNとワルデスがいるとにらむが……。

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  ケイはワルデスを調べる許可が下りないことに激怒、WWWAを辞職する。

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  ワルデスの犯罪を知るカプス教授が仮想世界に逃避。ユリは連れ戻しに仮想世界へ向かう。

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  ワルデスの犯罪が証明されるが、ユリの新たな相棒リリィ（左）のミスで取り逃がす。

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  ワルデスを逮捕すべく、ケイとユリはコンビを再結成して敵陣に乗りこんだ。

ケイとユリはともに辺境惑星の出身。WWWAの本部とGCNの本社がある惑星は、貧富の差が激しい地域として描かれている。

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  2機に分離可能なラブリーエンゼル号。上部にケイ、下部にユリが乗りこむ。

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  GCN本社。警察ですら介入できない、凶悪な犯罪者が横行するスラム街が隣接する。

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  ワルデスが逃げこんだ、恒星間通信の要となる亜空間通信ステーション「セイレーン」。

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前シリーズと最も異なる点は、ケイとユリが私服から戦闘服へ一瞬で変わること。二人が手首に装着しているリストバンドを掲げて操作すると、セクシーな「変身シーン」が展開する。