ベターマン

©サンライズ

作品名

ベターマン

作品名
(ひらがな)
べたーまん
Title
(英語表記)
BETTERMAN
放送開始1999年4月1日
放送終了1999年9月30日
話数全26話
スタジオ第7スタジオ
主題歌 OP 「ユメノカケラ」 歌/ウヨンタナ
ED「鎮-requiem-」 歌/※-mai-(第1~25話)
  「導-revelation-」歌/※-mai-(第26話)
音楽配信リンク ベターマン オリジナルサウンドトラック1
ベターマン オリジナルサウンドトラック2
関連リンクhttp://www.betterman.jp/
  • キャスト

    蒼斧蛍汰/山口勝平
    彩 火乃紀/氷上恭子
    紗孔羅/岩男潤子
    阿嘉松 滋/茶風林
    都古麻御、へーちん/桑島法子
    八七木 翔/三木眞一郎
    紅 楓/皆口裕子
    ラミア、山じぃ/子安武人
    りっちゃん、セーメ/川上とも子
    カクタス・プリックル/高橋広樹
    ボダイジュ/矢尾一樹
    パキラ/中田和宏
    彩マリオ/田中伸幸
    梅崎/市川 治
    魔門麦人/麦人
    オフィサー/坂東尚樹
    尊者ヤクスギ/屋良有作
    牛山次男/石川ひろあき

  • スタッフ

    企画/サンライズ
    原作/矢立 肇、米たにヨシトモ
    チーフライター/山口 宏
    スペシャルコンセプター/野崎 透
    キャラクターデザイン/木村貴宏
    メカニックデザイン/大河原邦男
    クリーチャーデザイン/竹谷隆之
    メカニックマスター/まさひろ山根
    デザインワークス/中原れい
    造形師/安藤賢司
    美術/岡田有章
    色彩設計/柴田亜紀子、風間隼人
    撮影/鳥越一志、黒木康之
    編集/ウインズ、布施由美子、野尻由紀子
    音響/藤野貞義
    音楽プロデューサー/佐々木史朗
    音楽/田中公平
    監督/米たにヨシトモ
    プロデューサー/尾留川宏之
            小林真一郎

ストーリー&解説

怪奇と科学の融合を狙った異色作

【ストーリー】
2006年、世界中に蔓延した人類を破滅に陥れる奇病アルジャーノンが流行する。その謎を追って、調査研究機関モーディワープの都古麻御は、ニューロノイド「覚醒人1号」を開発した有限会社アカマツ工業社長の阿嘉松 滋に各地の怪奇現象調査を依頼する。蒼斧蛍汰は幼馴染みの彩火乃紀とともに覚醒人のヘッドダイバーとなる。その影では、人類滅亡を防ごうとするベターマンと、すべての生命を滅ぼそうとするカンケルとの壮絶なる闘いが繰りひろげられていた。

【解説】
『勇者王ガオガイガー』の後を受けて、米たにヨシトモ監督が深夜のホラー・オカルト作品として製作したオリジナル作品。阿嘉松社長が獅子王 凱と従兄関係にあるなど、『勇者王ガオガイガー』とは同一の世界観を持つ作品として製作された。だがその作風は、科学・SF設定でバイオテクノロジーを重視し、さらにUMAや超能力者たちが跳梁跋扈する「怪獣・超人もの」としての要素を盛りこんで怪奇描写を丹念に描いたまったく正反対のテイストを持つ作品に仕上げられている。

キャラクター

モーディワープが開発したニューロノイドは、二人そろうとエネルギーを取り出すことのできる特殊能力を持つデュアルカインド2名によって操縦可能な人型メカ。操縦者のヘッドダイバーとなった蛍汰と火乃紀は奇怪な事件に巻きこまれてゆく。

  • 蒼斧蛍汰

    蒼斧蛍汰

    カモメ第二高校に通う高校2年生。デュアルカインドの素質を見込まれ、モーディワープにヘッドダイバーとしてスカウトされる。

  • 彩火乃紀

    彩火乃紀

    蛍汰の幼なじみ。インド・アジャンター石窟で行方不明になった両親と兄を探すため、覚醒人1号のヘッドダイバーとなる。

  • 覚醒人1号 アクティブ・モード

    覚醒人1号 アクティブ・モード

  • 覚醒人1号 アクセプト・モード

    覚醒人1号 アクセプト・モード

    全高6.5 メートル。アカマツ工業が開発したニューロノイド。探査用のアクセプトモードと格闘用のアクティブモードに変形する。必殺技は大気中から生成した化学物質を撃ち込むシナプス弾撃。

  • 八七木翔(左) 紅楓(右)

    八七木翔(左) 紅楓(右)

    覚醒人4号機ティラン(カトリエ)のヘッドダイバーコンビ。八七木は擬視能力者。楓はダウジング能力を発揮する。

  • 阿嘉松滋

    阿嘉松滋

    発明を趣味とするアカマツ工業の社長。『勇者王ガオガイガー』に登場した獅子王雷牙博士の息子でもある。

  • ティラン カトリエ アクティブ・モード

    ティラン カトリエ アクティブ・モード

  • ティラン カトリエ アクセプト・モード

    ティラン カトリエ アクセプト・モード

    モーディワープ・フランス支部が、とある外資系匿名組織と提携して開発した最初のニューロノイド。初期型ティランが人間の大脳皮質を採用した生体ユニットで深刻な問題を発生させたため、このカトリエではボノボ(ヒト上科のチンパンジー)のものが使われている。

  • 紗孔羅

    紗孔羅

    阿嘉松の娘で、精神安定のために一日数時間は医療器具マニージマシンに座らなければならない。場の意志を読み取る能力を持つ。

  • ベターマン ラミア

    ベターマン ラミア

    地球生命を天敵カンケルから救う抗体であるベターマンの一族ソムニウムの次代の長。変死した人間を苗床に育つ植物アムニスの実を食べることで、ネブラ、アクア、フォルテ、オルトスへと、その形態を進化させる。

シーン

アルジャーノン発症者の造り出したUMAや超能力者。抗体として人類を守護する立場にあるベターマン。地球生命の天敵で破滅の元凶たるカンケルとの壮絶な闘いが展開された。

  • 蛍汰たちの眼前でベターマンネブラに変身したラミアは、地下遊園地のマスコットが異形化した「巨大チカちゃん」を粉砕した。

  • UMAベヘモット(左)に一時は敗れたベターマン。だが、火乃紀の父を苗床としたアムニスの実を食べ、ベターマンフォルテ(右)となって勝利する。

  • ラミアと蛍汰たちの危機を救うべくベターマンルーメとなって闘うソムニウム一族のセーメ。

  • 人類の後継種たらんとする真ブラフマン(左)との死闘の末、勝利するベターマン。だが、そこにカンケルが出現する。

  • カンケル(左)の正体は蛍汰たちをたびたび危機から救ってきた謎の修験者、尊者ヤクスギだった。ベターマンはオルトス(右)へと進化し、命の力でカンケルに挑む。

  • 何処とも知れない南の海で意識を取り戻す蛍汰と火乃紀。それは、人類という種の存続を意味していた。