犬夜叉 完結編

©高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ2009

作品名

犬夜叉 完結編

作品名
(ひらがな)
いぬやしゃかんけつへん
Title
(英語表記)
INUYASHA THE FINAL ACT
放送開始2009年10月3日
放送終了2010年4月3日
話数全26話
スタジオ第1スタジオ
関連リンクhttp://www.sunrise-inc.co.jp/yasya-kanketsu/
  • キャスト

    犬夜叉/山口勝平
    日暮かごめ/雪乃五月
    桔梗/日髙のり子
    七宝/渡辺久美子
    弥勒/辻谷耕史
    珊瑚/桑島法子
    奈落/森川智之
    殺生丸/成田 剣
    邪見/チョー
    りん/能登麻美子
    冥加/緒方賢一
    琥珀/矢島晶子
    神楽/大神いずみ
    神無/ゆかな
    鋼牙/松野太紀
    楓/京田尚子
    刀々斎/八奈見乗児
    赤子・白童子/小林 愛
    魍魎丸/てらそままさき
    夢幻の白夜/真殿光昭
    曲霊/草尾 毅

  • スタッフ

    原作/高橋留美子(「犬夜叉」小学館 少年サンデーコミックス刊)
    シリーズ構成/隅沢克之
    キャラクターデザイン・総作画監督/菱沼義仁
    美術監督/池田繁美
    色彩設計/佐藤美由紀
    CGIディレクター/小森稲穂、福士直也
    撮影監督/小川滋見
    編集/鶴渕友彰
    音響監督/鶴岡陽太
    音楽/和田 薫
    原案協力/都築伸一郎、林 正人、縄田正樹、茂木俊輔、薄谷正和
    副監督/佐藤照雄
    監督/青木康直
    プロデューサー/斎藤 朋之(ytv)
            浅井 認(小学館)
            小形 尚弘(サンライズ)
    チーフプロデューサー/諏訪道彦(ytv)
               富岡秀行(サンライズ)

ストーリー&解説

半妖の犬夜叉と巫女の生まれ変わりの日暮かごめが「四魂の玉」をめぐって仲間たちと共に宿敵・奈落と戦う、恋と冒険の戦国お伽草子!

【ストーリー】
半妖の犬夜叉と巫女の生まれ変わりの日暮かごめ。「四魂の玉」のかけらを集める旅に出た二人は、幾多の戦いを共に乗り越えるうちにお互いかけがえのない存在になっていく。旅の途中で知りあった子狐妖怪・七宝や、右手に何でも吸い込む風穴を持つ法師・弥勒、妖怪退治屋の珊瑚という頼もしい仲間と共に、犬夜叉とかごめは、奈落の分身や七人隊といった強敵を倒していく。しかし、四魂の玉をほとんど奈落が集めてしまう! 犬夜叉、かごめ、桔梗の三角関係の行方。自身の刀・爆砕牙を手に入れる犬夜叉の異母兄・殺生丸の覚醒。1000年の時を越えた「四魂の玉」にまつわる因縁の、すべてがここに完結する!

【解説】
「週刊少年サンデー」(小学館刊)連載の大人気コミックを原作として、2000年10月16日~2004年9月13日まで放送されたTVアニメーション『犬夜叉』の完結編。原作コミックの最終話までが全26話で描かれた。

キャラクター

半妖の犬夜叉。現代と戦国時代を行き来するかごめ。ともに戦う七宝や弥勒、珊瑚。蘇った桔梗。宿敵・奈落や妖怪たち。前回のテレビシリーズに続き、高橋留美子キャラが魅力的に描かれている。

  • 犬夜叉(いぬやしゃ)

    犬夜叉(いぬやしゃ)

    妖怪の父、人間の母を持つ半妖。桔梗がかけた封印をかごめが解いたために復活。かごめと一緒に、四魂の玉のかけらを探している。その旅の途中、父の形見の鉄砕牙を手に入れた。

  • 日暮(ひぐらし)かごめ

    日暮(ひぐらし)かごめ

    日暮神社の娘。中学生3年生。神社の祠の中の隠し井戸を通って、現代と戦国時代を行き来することに。桔梗の生まれ変わりで、四魂の玉を体内に持っていた。犬夜叉と共に砕け散った玉のかけらを集めることになる。犬夜叉を言霊で抑える事ができる、唯一の人間。

  • 七宝(しっぽう)

    七宝(しっぽう)

    父親の敵の雷獣兄弟を、犬夜叉と共に討ったのが縁で旅の仲間になった子狐妖怪。変化の能力があり、狐妖術を使う。

  • 弥勒(みろく)

    弥勒(みろく)

    放っておくと自らも飲み込んでしまうという、なんでも吸い込む風穴を右手に持った法師。金好き、女好き。毒虫などを吸い込むとひどく衰弱してしまうのが弱点。

  • 珊瑚(さんご)

    珊瑚(さんご)

    妖怪退治屋の頭の娘で、里一番の手練。巨大ブーメラン飛来骨の使い手。奈落の罠で、父と弟の琥珀、里の仲間達を失ってしまう。

  • 殺生丸(せっしょうまる)

    殺生丸(せっしょうまる)

    犬夜叉の腹違いの兄。完全な妖怪。鉄砕牙を手に入れようとして、犬夜叉に並々ならぬ憎悪を抱いていた。性格は誇り高く冷酷。ひと振りで百の命を救うという妖刀・天生牙と、鬼の牙で打った剣・闘鬼神を持っている。

  • りん

    りん

    みなしごの少女。犬夜叉との戦いで傷ついた殺生丸と出会い、天生牙の力で命を救われた。以後、殺生丸と行動を共にするようになる。

  • 邪見(じゃけん)

    邪見(じゃけん)

    殺生丸の家来。邪険に扱われても、ただただ殺生丸に付き従う。普段はりんの子守をすることが多い。女と爺の2つの頭をもつ人頭杖を使う。

  • 桔梗(ききょう)

    桔梗(ききょう)

    50年前、犬夜叉を封印した巫女。四魂の玉を浄化する力を持っていた。自らの命を引き換えに四魂の玉を封印するが、裏陶の鬼術により蘇る。犬夜叉が自分を裏切ったと思い、命を狙う。

  • 奈落(ならく)

    奈落(ならく)

    鬼蜘蛛という野盗の邪心に多くの妖怪がとりついて生まれた半妖。現在は人見蔭刀の姿を借りている。四魂のかけらを手に入れるため、暗躍する。

  • 夢幻の白夜(むげんのびゃくや)

    夢幻の白夜(むげんのびゃくや)

    奈落の新たな分身。戦いには参加せず、眼窩から放つ一つ目蝙蝠を使って犬夜叉や殺生丸の動向を監視している。飛行の際には折鶴を使う。

シーン

奈落が残りの四魂のかけらを手に入れるのを阻止しようとする犬夜叉たち。分身である神無や神楽、夢幻の白夜を使い、暗躍する奈落。四魂の玉ごと奈落を浄化しようとする桔梗は奈落に敗れてしまい…。

  • 奈落にとって代わろうとする白童子は、奈落の支配から逃れて自由に生きようとしている神楽に対し、かごめの四魂のかけらを奪い奈落を裏切るようそそのかす。

  • 鋼牙は自身の四魂のかけらを狙う奈落や魍魎丸と戦うために妖狼族の墓場での試練に挑み、最強の武器・五雷指を手に入れる。

  • 竜鱗の力を得た鉄砕牙を使いこなすため妖霊大聖を訪れた犬夜叉は、牛鬼との戦いで竜麟の鉄砕牙で見事に妖穴を切る。

  • 天生牙の冥道を拡げる方法を問う殺生丸に、殺生丸の母は父から預かった冥道石を使う。すると現れた巨大な犬に飲まれ、りんと琥珀は冥道に連れ去られてしまう。

  • 鏡の妖に与えたダメージを全て自らに移され、命を削りながら戦う神無はついに砕け散ってしまう。かごめの目に入った神無の破片が「光が奈落を殺す」と告げる。

  • 四魂の玉の邪念・曲霊(まがつひ)との戦いで殺生丸はついに自身の刀“爆砕牙”を手に入れる。

  • 曲霊に操られた琥珀は姉の珊瑚たちに刃を向け、奈落のもとへと去っていく。

  • 禍々しい姿を現した奈落。先行してその体内に入る殺生丸。その後を追い犬夜叉達も決戦に向かう。

WORLD

妖怪の刀鍛冶・刀々斎は犬夜叉の父の牙から「鉄砕牙」と「天生牙」を作った。

  • 鉄砕牙は「ひと振りで百の妖怪をなぎ倒す」とされる。元々は犬夜叉の母を守るために鍛えたといわれており、犬夜叉は「かごめを守りたい」という意思を持ったことで使いこなせるようになった。

  • 殺生丸が持つ天生牙は癒しの刀で「ひと振りで百の命を救う」と言われている。この世のものは切れないが、あの世のものを斬ることができる、邪念に穢れた霊魂である曲霊を斬ることのできる唯一の武器。

どんな願いもかなえると言われている「四魂の玉」をめぐる争いも本作でついに完結

  • 四魂の玉を手に入れた奈落は巨大な化け蜘蛛に変化し、楓たちの村の上空にその姿を現す。

  • 四魂の玉は「唯一の正しい願い」をしなくては浄化されない。かごめは正しい願いをすることができるのか……。