覇王大系リューナイト アデュー・レジェンドII
作品名

覇王大系リューナイト アデュー・レジェンドII

作品名
(ひらがな)
はおうたいけいりゅーないと あでゅー・れじぇんどつー
Title
(英語表記)
LORD OF LORDS RYU-KNIGHT Adeu's Legend II
話数3
スタッフ原作 : 伊東岳彦
監督 : 池田成
キャラ原案 : 伊東岳彦、小出拓
キャラデザイン : そえたかずひろ
メカデザイン : 中沢数宣
脚本 : 隅沢克之、他
音楽 : 佐橋俊彦、奥慶一、兼崎順一、大島ミチル
コピーライト© 伊東岳彦/集英社・サンライズ
あらすじ
 ウォームガルデスとの死闘から数ヶ月が過ぎた頃、アデューはリューの導くまま、理由も告げずに一人旅立ってしまった。そんなアデューが気がかりで、パッフィーも一人でその後を追う。行く先は、凍土に覆われたシャンドゥーム。そこでは、君主デューマがアースティア復活を旗印に多くの騎士やリュー使いを集めていた。だがその真の目的は、世界に破滅をもたらす破滅の文字盤の力を得て、覇王にならんとしていたのだ。デューマはリューの魂を奪い自在に操る能力を持っている“沈黙の聖女”ソフィーを呼び寄せ、儀式の準備を着々と進めていた。
 シャンドゥームについたアデューは、デューマを狙った隣国の刺客カゼマルを助けたことから、シャンドゥームに捕えられてしまう。だがパッフィーと王国の第一僧侶でありながらレジスタンス活動をしているミズキによって救い出された。アデューは今回の旅の目的が、リューパラディンの果たせなかった約束を果たさせるためであったことを二人に話す。それを聞いたミズキは、初めてリューが作られた時の経緯を語った。かつてリューに命を吹き込むことができた聖なる一族がいて、その一族を守る役目を負ったのがリューパラディンだと。そして一族の末裔こそ、過酷な運命に心を閉ざした沈黙の聖女ソフィーだったのだ。
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