思春期美少女合体ロボ ジーマイン
作品名

思春期美少女合体ロボ ジーマイン

作品名
(ひらがな)
ししゅんきびしょうじょがったいろぼじ-まいん
Title
(英語表記)
Z-MIND
話数6
スタッフ監督 : 松村やすひろ
シリーズ構成 : 五武冬史
キャラデザイン : 波丸鴨
メカデザイン : 青木健太
音楽 : 信田かずお
コピーライト© サンライズ・バンダイビジュアル
あらすじ
 197X年、花川戸あやめは、浅草の下町で代々植木屋を営む家族といっしょに平穏な日々を送る女子高生だった。しかしある春の日、突如、不気味な姿をした侵略者“オーガピエンス”が出現。あやめは、謎の青年、甲児に導かれるまま巨大戦闘ロボット“ジーマイン”のパイロットになってしまう。
 ジーマインとは、宇宙ロケットアポロ11号が月面で回収した謎の金属片“ジーデヴァイス”に記されていたオーバーテクノロジーを解読し日米が共同開発したロボットだった。その開発に携わっていたのはロバート・コーン。あやめを長姉とする花川戸家の四姉妹、れんげ、すみれ、さつきの実の父だった。そして12年前、現れたオーガピエンスに父はジーマインで立ち向かい、戦いに巻き込まれた母ゆりこと共に亡くなったのだという。
 ジーマイン開発責任者ジム・ペキンパーから両親の秘密を知らされ、ジーマインを起動できるのは特別な遺伝子を持つロバートの娘たちだけだと聞かされたあやめは、双子の妹れんげ、すみれと共に、持ち前の勇気と熱血で、侵略者オーガピエンスと熾烈な戦いを繰り広げていく。
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