真魔神英雄伝ワタル 魔神山編
作品名

真魔神英雄伝ワタル 魔神山編

作品名
(ひらがな)
しんましんえいゆうでんわたる ましんざんへん
Title
(英語表記)
GENUINE MASHIN HERO WATARU
話数2
スタッフ原作:矢立肇
監督:香川豊、井内秀治
キャラクターデザイン:芦田豊雄
メカニカルデザイン:中沢数宣
企画協力:レッド・カンパニー
チーフライター:小山高生
音楽:田中公平、兼崎順一、門倉聡
コピーライト© サンライズ・R
関連リンク http://www.mashin-eiyuuden-wataru.net/
あらすじ
 救世主ワタルの活躍により平和が戻った創界山。その平和な村に突然、ブリキントンが1匹現れた。なんとそのブリキントンの正体は、やつれ切ったひとりの少女だったのだ。衰弱していたためオババに薬を煎じてもらった少女――彼女は、魔神島の魔神鍛冶師・トンカラリンの孫娘のトナリだった。
 その頃ワタルは、ユミとのデートを明日に控えて落ちつかない。しかし龍神丸から創界山の危機を聞いたワタルは魔神島へと急いだ。魔神山では、クラマとシバラクがドワルダー一味のキンカックとギンカックからトンカラリンを守っていた。そこへ、颯爽とワタルが現れ、ブリキントンをなぎ倒す。怒りを露にしたギンカックは魔神オニベンケーを、キンカックは魔神ジゴクアシュラを呼び戦いを挑んできた。ワタルたちも魔神を呼び応戦するが、二体の魔神の強さに太刀打ちできない。倒された戦王丸の側にいたトンカラリンの前で、トナリが人質に取られてしまう。
はたして、ワタルは魔神山を護り、創界山に再び平和を取り戻すことが出来るのであろうか…。
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