2018.09.14
「サンフェス2018光焔」遂に終幕!フィナーレを飾った『鎧伝サムライトルーパー』!
「サンライズフェスティバル2018光焔」は、9月8日(土)テアトル新宿で行われた「30th Anniversary 鎧伝サムライトルーパー ミッドナイト・パーティ」でフィナーレを迎えました。
上映前のトークショーは会場限定の特別映像でスタート。
映像では当日会場に来ることのできなかった、真田 遼役の草尾 毅さんからファンの皆さんに向けた思わぬサプライズメッセージに会場が興奮に包まれるなか、ゲストの羽柴 当麻役の竹村 拓さん、毛利 伸役の佐々木 望さんが登壇。アニメ雑誌「月刊OUT」で『鎧伝サムライトルーパー』の担当していたライターの南波 健一郎さんの司会進行でトークが行われました。
▲左から南波さん、竹村さん、佐々木さん
今回の上映会チケットが発売後すぐに売り切れたと知った竹村さんは「まさかまだ人気があるとは」と驚きつつ、「とても有り難いことで、本当に皆さんに感謝いたします」とファンの皆さんに感謝を伝えました。
佐々木さんは「30年という実感がなくて、ついこの間の経験のように、ずっと自分の中では作品も役も残っています。30年は確かに長い時間ですけど、皆さんも心の中は30年前の少年少女のような気持ちでスッと戻れるのではないかと思っています」と、ファンの皆さんとの再会を喜びました。
ロビーでは『鎧伝サムライトルーパー』の30周年を記念して、関係者からのお祝いの色紙の展示や限定グッズの販売、ステージで鏡開きが行われた天空のトウマをイメージした日本酒「真空波」の振る舞い酒も行われました。
詳細のレポートは、公式サイト「鎧伝サムライトルーパー 30th Official Web」のスペシャルコラムをご覧ください。