サンライズワールド

2018.09.28
新規IP創出および既存IPのイノベーションに向けてCG制作力を強化! 株式会社サンライズが株式会社サブリメイションに資本参加

アニメーションを中心としたオリジナルIP(Intellectual Property:キャラクターなどの知的財産)を40年以上の長きに渡り創出し続けてきたバンダイナムコグループの株式会社サンライズ(本社:東京都杉並区、代表取締役社長:宮河恭夫)は、国内屈指のCG制作会社である株式会社サブリメイション(本社:東京都国立市、代表取締役:小石川 淳)に、資本参加いたしました。

現在アニメーション制作においてCGによる表現は必要不可欠となっており、サンライズでも社内のCG部門を強化するとともに、国内外のCG制作会社との協業を進めてまいりました。特にサブリメイションには、「ラブライブ!サンシャイン!!」・「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」などサンライズの主要IP作品の数々の制作にご参加いただいてまいりました。
今回の資本参加で両者の関係をより強固なものとし、サンライズのオリジナルIPを生み出す企画制作力と、サブリメイションの高度なCG制作力により多彩な表現力を要した新たな映像作品を次々に創出してまいります。また、サブリメイションとの連携により、サンライズ内のCG部門をさらに強化することで、サンライズ全体のCG制作力の向上を図ります。
サンライズは、「ゼロからイチを生み出す企業」として、サブリメイションとの連携により、新たなIP創出と既存IPのイノベーションにより一層取り組んでまいります。

 


 

株式会社サブリメイション

株式会社サブリメイション(本社:東京都国立市、代表取締役:小石川 淳)は、2011年設立の3DCGを使ったセルアニメーションを得意とした日本でも屈指のCG制作会社で、「ラブライブ!サンシャイン!!」、「機動戦士ガンダムUC」、「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」といった映画やTVシリーズを数多く手掛けています。

ホームページ:http://www.sublimation.co.jp/

 


 

 

株式会社サンライズ

株式会社サンライズ(本社:東京都杉並区、代表取締役社長:宮河恭夫)は、株式会社バンダイナムコホールディングスのグループ会社で、アニメーションを中心とした映像製作スタジオとして、40年以上にわたり、「機動戦士ガンダム」、「コードギアス」、「ラブライブ!」、「カウボーイビバップ」など人気シリーズを数多く手掛けています。また、著作物の管理・運用も行い、配信やライブエンタテインメント、海外展開にも力を入れています。
2018年4月からスタートしたバンダイナムコグループ中期計画では、IPクリエイションユニットの主幹会社となり、アニメーションに限らず、さまざまな形で新規IP創出と既存IPのイノベーションにより一層取り組んでおります。

ホームページ:http://www.sunrise-inc.co.jp/

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