サイバーセキュリティの重要性を伝えます!
株式会社サンライズ(代表取締役社長:浅沼 誠、本社:東京都杉並区)は、内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)と協力し、『ラブライブ!サンシャイン!!』に登場するスクールアイドル、Aqoursによるサイバーセキュリティ月間のPRを行うことを決定しました。ポスターや映像コンテンツを通じてサイバーセキュリティの重要性への関心を高めてまいります。
■サイバーセキュリティ月間概要
①期間
2021年2月1日~3月18日
②実施概要
政府では、重点的かつ効果的にサイバーセキュリティに対する取り組みを推進するため、2月1日から3月18日までをサイバーセキュリティ月間としています。サイバーセキュリティ月間中、政府機関はもとより、各種啓発主体と連携し、オンラインを中心として、サイバーセキュリティに関する普及啓発活動を集中的に実施します。
サイバーセキュリティ月間中、内閣サイバーセキュリティセンターと『ラブライブ!サンシャイン!!』がタイアップし、若年層をはじめとした幅広い層にサイバーセキュリティへの関心を持っていただくため、さまざまな企画を行う予定です。
③タイアップキーワード「みんなで叶えるセキュリティ!」
『ラブライブ!』シリーズ全体を貫く「みんなで叶える物語」というキーワードと呼応し、サイバーセキュリティは全員参加で意識・理解を醸成し実現することが重要との趣旨を表しています。また、本作品は学校生活という日常が舞台であることから、サイバーセキュリティを身近なこととして考えてみていただきたいという想いも込めています。
・内閣サイバーセキュリティセンター内 特設サイト
https://www.nisc.go.jp/security-site/month/lovelive.html
『ラブライブ!サンシャイン!!』と政府機関のタイアップは、2020年5月に厚生労働省と実施した手洗い推進啓発ポスターの無料配信に次いで2回目となります。
■「ラブライブ!シリーズ」 Aqours(アクア)とは
「ラブライブ!シリーズ」は、9人の女子高校生が"スクールアイドル"になり夢を叶えていく、「みんなで叶える物語」をテーマにしたストーリーで、オールメディアで展開しているプロジェクトです。最初のシリーズとなる『ラブライブ!』は、2010年6月の「電撃G'sマガジン」での連載を皮切りに、ストーリーに登場するスクールアイドルグループ「μ's(ミューズ)」による音楽CDのリリース、ライブイベント、スマートフォン向けアプリ、アニメーションなど、さまざまなメディアを巻き込んだ展開を行い、音楽活動では第30回日本ゴールドディスク大賞の特別賞を受賞(2016年2月)、そして2015年末の第66回NHK紅白歌合戦への出場も果たしました。
2015年からスタートした『ラブライブ!サンシャイン!!』では、「Aqours(アクア)」という新たな9人のスクールアイドルグループを主人公に据え活動を開始し、「μ's」同様、東京ドームでのライブを成功させ、2018年末には第69回NHK紅白歌合戦への出演も果たしました。現在では展開も多角化し、海外でのライブイベントも実施するなど成長を続けています。
またシリーズの多面展開として2020年10月より「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」のTVアニメ化や、2021年4月から新シリーズ「ラブライブ!スーパースター!!」の音楽展開やアニメ化を予定しております。
★作品最新情報はこちらよりご確認ください
■公式HP:https://www.lovelive-anime.jp/
■公式Twitter:@LoveLive_staff ハッシュタグ #lovelive
■©表示
©2017 プロジェクトラブライブ!サンシャイン!!
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※本プレスリリースの内容は2021年1月22日時点のものであり、予告なく変更する場合があります。