福岡を皮切りに全国各地を巡回し、人気を博してきた「日本の巨大ロボット群像」が、いよいよ2月15日(土)から愛知県・名古屋市で開催されます。
日本独自のジャンルである「巨大ロボットアニメ」のデザインとその映像表現の歴史を紐解き、「巨大ロボットとは何か」を問いかける、かつてない展覧会として話題の本展ですが、愛知会場限定の特別展示コーナーの設置が決定しました。
愛知会場の地元テレビ局のメ~テレ(名古屋テレビ放送)は、1970年代後半から1990年代にかけて、ロボットアニメを放送していたことは広くファンに知られており、巨大ロボットにとって、馴染みの深い土地です。それにちなんで、今回設置されるのは、メ~テレが放送した巨大ロボットアニメ作品の歴史を振り返るというコーナー。「無敵超人ザンボット3」から始まり、その後のロボットアニメに大きな影響を与えた「機動戦士ガンダム」を経て、1990年代の「勇者シリーズ」に至るまで、巨大ロボットが登場する20作品を紹介します。
また会場では、メ~テレキャラクターの「ウルフィ」と「勇者シリーズ」のコラボグッズの販売も決定。この会場で初登場するオリジナルのコラボグッズも販売されます。
会場物販ではその他、日本独自のジャンルである「巨大ロボットアニメ」のデザインとその映像表現の歴史を紐解き、「巨大ロボットとは何か」を問いかける、かつてない展覧会にご期待ください!
日本の巨大ロボット群像
【開催日時】 2025年2月15日(土)〜3月24日(月)
【開館時間】 10:00~18:00(入場は30分前まで) 会期中無休
【会 場】 金山南ビル美術館棟
(愛知県名古屋市中区金山町1-1-1 金山南ビル内)
【主 催】 日本の巨大ロボット群像愛知制作委員会
【共 催】 中日新聞社
【後 援】 名古屋市/名古屋市教育委員会/愛知県/愛知県教育委員会/FM-AICHI/ZIP-FM
【協 力】 AIC、AICライツ、エイケン、エディット、KADOKAWA、キングレコード、クロスメディア、 KOBE 鉄人PROJECT、シグナル・エムディ、スタジオぬえ、創通、ダイナミック企画、 東映、東映アニメーション、東北新社、トムス・エンタテインメント、 博報堂DYミュージック&ピクチャーズ、バンダイナムコフィルムワークス、光プロダクション、 ビックウエスト、フライングドッグ、Production I.G、メディアウェイブ、ライツ・イン
【企 画】 西日本新聞イベントサービス、ぴあ
【監 修】 山口洋三(オフィスゴンチャロフ)
【企画協力】 廣田恵介、タルカス(五十嵐浩司)
【入場料】 当日:一般2,000円、高大生1,500円、小中生600円
前売:一般1,800円、高大生1,400円、小中生500円
限定Tシャツ付きチケット:5,500円
【プレイガイド】
●チケットぴあ (Pコード995-241)
セブン-イレブン、中日新聞販売店にて直接販売
●アソビュー(※インバウンドあり)
●ローソンチケット (Lコード43993)
ローソン、ミニストップ店内『Loppi』で直接販売
●イープラス
ファミリーマート店頭『Famiポート』で直接販売
●Boo-Wooチケット
●栄プレチケ92
【お問合せ】 090-9712-7096(平日10:00~18:00 ※12/30~1/6は除く)