サンライズワールド

2013.12.20
UC-MSVページを更新!バイアラン・カスタム2号機の紹介を追加しました。
UC-MSVページを更新!バイアラン・カスタム2号機、バイアラン・カスタム2号機【バンデシネ版】の紹介を追加しました!


■バイアラン・カスタム2号機
『グリプス戦役』においてティターンズが開発したRX-160《バイアラン》。その残存機体を改良した技術試験機、RX-160S《バイアラン・カスタム》には、更なる改修が加えられた2号機が存在する。背面部はビーム・キャノンを内蔵したムーバブル・バインダーへ換装し、腕部構成も5指タイプのマニピュレーターを採用。また姿勢変化による高速巡航時の空気抵抗軽減を目的としたエアロ・アーマーを新たに備えている。オプションの大型ブースターを含め、これらの改修には高々度での運用を可能としていたORX-005《ギャプラン》の技術が大いに取り入れられており、2号機も同様の稼動領域を獲得、当初の目的であった「大空を掌握する機体」として完成した。


■バイアラン・カスタム2号機【バンデシネ版】
RX-160S《バイアラン・カスタム》に、更なる改修が加えられた2号機。宇宙世紀0096年、地球のとある連邦軍基地で生み出された本機は、ロンド・ベル隊旗艦《ラー・カイラム》の補充戦力として正式に配備されることとなり、同艦配属のリディ・マーセナス少尉が搭乗、同年に発生したジオン公国軍残党の鎮圧任務に参加したという記録が残されている。(機動戦士ガンダムUCバンデシネ設定)
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