「装甲騎兵ボトムズ」や「戦闘メカ ザブングル」のイラストやパッケージ原画が展示!
東京文京区にある弥生美術館で、プラモデル・ボックスアートの第一人者・髙荷義之の展覧会「鋼の超絶技巧画報 髙荷義之展」が、10月3日(金)より開催決定!
髙荷氏が描いた「装甲騎兵ボトムズ」や「戦闘メカ ザブングル」、「「機動戦士ガンダム」、「聖戦士ダンバイン」などのイメージイラスト原画やPCゲームのパッケージ原画を展示します。
同館ミュージアムショップでは、「装甲騎兵ボトムズ ブラックユニコーン」PCゲームパッケージ原画の絵葉書も発売。
ぜひお越しください。
■-TAKANI ART WORKS- 鋼の超絶技巧画報 髙荷義之展
会 期 : 2014年10月3日(金)~12月25日(木)
会 場 : 弥生美術館 〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-3
TEL 03-3812-0012
料 金 :一般900円/大・高生800円/中・小生400円 (竹久夢二美術館との共通料金で、2館ご覧いただけます)
開館時間 : 午前10時~午後5時(入館は4時30分までにお願いします)
休館日 : 毎月曜日
ただし10/13(月・体育の日)開館、14(火)休館、
11/3(月・文化の日)開館、4(火)休館、
11/24日(月・23日勤労感謝の日の振替休日)開館、25(火)休館
■装甲騎兵ボトムズ ブラックユニコーン」絵葉書 (「髙荷義之展」オリジナル絵葉書)
価格: 120円(税込)
サイズ:葉書
発売日:2014年10月4日(金)
発売元・販売元:弥生美術館
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【展覧会概要】
プラモデル・ボックスアートの第一人者であり、「戦車画」の最高峰として国内外に高く評価されている絵師・髙荷義之(1935~)。1954(昭和29)年、髙荷は、挿絵画家を目指して郷里・前橋から上京しました。それから60年。彼の類まれな才能は、雑誌の表紙・挿絵だけにとどまらず、プラモデルのボックスアート、書籍装画、さらには「超時空要塞マクロス」といったテレビアニメをモチーフとしたプラモデルやPCゲームのボックスアートなど多彩なジャンルにも広がりをみせ、今も多くの人々を魅了し続けています。本展は、原画を中心とした約350点の作品・資料を展観し、60年の画業の軌跡をご紹介する初の本格的な展覧会です。