2015年7月18日(土)から、いよいよ東京六本木森アーツセンターギャラリーにて
「機動戦士ガンダム展 THE ART OF GUNDAM」が開催されます!
今日は17日に行われたプレス向け内覧会の様子をお届けします。
六本木ヒルズ森タワー入口ではガンダム展のポスターがお出迎え!
会場へはエレベーターで52階へ上がってお入りください。
入口では展覧会をより深く楽しむための3種類の音声ガイドを貸し出しています。
古谷徹さんが解説する「白の章」、池田秀一さんが解説する「赤の章」、白石冬実さんが解説する「黄の章」どれを選ぶかは自由!
1日先着10台限定で「シャア専用機」の赤い音声ガイド機器もあります。ぜひお好きな章の解説をお楽しみください。
(解説時間:30分/料金:各1台520円(税込))
この日の内覧会にはアムロ・レイ役の古谷徹さんが登場!
「アニメのアフレコ収録当時は、こんなに大きな展覧会が開催されるほど広がる作品になるなんて想像もできませんでした。」と感慨深く語られると、サンライズの佐々木新ゼネラルマネージャーと一緒にガンダム展の見所を紹介してくださいました。
展示の第1章ではオープニングシアター「大気圏突入」が上映。ホワイトベースのメインブリッジを模したシアターで大気圏突入をめぐる戦いを描いた新作映像を楽しめます。目の前の巨大シアターで繰り広げられるガンダムとシャアザクの戦いは迫力満点!
第2章メイキング・オブ・ガンダムでは「機動戦士ガンダム」制作に使われた資料を4つのコーナーに分けて紹介。
設定画やアイデアメモの展示コーナーでは富野監督のデスクを再現。椅子にかけてあるジャケットは実際に富野監督から借りてきた私物とのことです。
美術監督の中村光毅さん、メカニカル・デザインの大河原邦男さん、キャラクター・デザイン、アニメーション・ディレクターの安彦良和さんの貴重な原画も多数展示。
美術ボードや設定資料を展示したコーナーでは、中村さんの緻密なデザインや設定を、上部につるされた模型と合わせてお楽しみいただけます。
地球やコロニーなどの位置関係を正しく再現されているのもポイントです。
第3章では、10月に劇場公開を控える『機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅱ 哀しみのアルテイシア』、同じく10月からのTVアニメ放送が発表された『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の紹介コーナーも。こちらも見どころ満載ですのでお楽しみに。
順路最後にあるスクリーンでは完成したばかりの最新PVや、ガンダムシリーズダイジェスト映像「ALL G トリビュート・クロニクル Ver.2」が上映されておりますので、こちらもお見逃しなく!
グッズコーナーでは東京会場限定ガンプラを中心に、たくさんのガンダム商品が勢揃い。
本日BD-BOX化が発表された『機動戦士ガンダム0083』情報もぜひチェックしてください!
グッズコーナー外では、昨年の大阪展での「ガンプラ大作戦」で来場者が制作したガンプラ1000体を一挙展示。
1000体のガンプラは圧巻の一言!
1体だけいるガンダムは、なんと古谷徹さんが作られた「HGUC 1/144 RX-78-2ガンダム」とのこと。見つけてみてくださいね!
古谷さんも存分にお楽しみいただけたガンダム展、ぜひご家族合わせてご来場ください!
■機動戦士ガンダム展 THE ART OF GUNDAM
開催日程:2015年7月18日(土)—9月27日(日) ※会期中無休
開館時間:10:00~20:00(入館は19:00まで)
入場料金:一般・大学生2,000円(団体料金:1,800円)
中高生:1,500円(団体料金:1,300円)
4歳~小学生:800円(団体料金:600円)
アフターシックス券:1,500円
※団体は20名以上
会場:森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)
主催:朝日新聞社、創通、サンライズ、バンダイ、
バンダイナムコエンターテインメント、バンダイビジュアル、森アーツセンター
http://www.gundam-ten.jp/
この日は『シャア専用オーリスⅡコンセプト』も発表!
「ジオニックトヨタ」が再始動、HPで新規社員の募集も始まりました。
『シャア専用オーリスⅡコンセプト』は下記日程で展示予定ですのでこちらもぜひチェックしてください。
7月18日(土)~7月20 日(月)「機動戦士ガンダム展」
7月21日(火)~8月中旬「常設展示」(メガウェブ)
8月22日(土)~23日(日)「キャラホビ2015」(幕張メッセ)
詳細はこちら:http://toyota.jp/auris/cp/zeonictoyota/