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藤森監督が、「ダンス好きの中学生がダンスバトルをしながら成長していくアニメ。ダンスをしている人もしていない人も楽しめるアニメになっている作品。アニメでのダンスシーンはモーションキャプチャー（体にセンサーをつけて実際に踊り、その動きのデータ化する方法）でダンサーの動きを撮影。それを元にキャラクターに合わせ調整したり、指の動きなどの手作業で調整しながら再現しています。撮影には世界で活躍するプロのダンサーが参加。キャラクターに合わせた複数のダンサーが参加している。」と、制作の裏話も披露。

番組の実写パートでナビゲーターを務め、ダンスは見るのも踊るのも大好きという関根さんからは「lolのhononaちゃんとmocaちゃんと一緒に担当していますが、ダンスをかっこよく見せる方法やあいさつの方法、ダンスの歴史など、ダンスを身近に感じてもらうコーナーや、ダンスで対戦する“バトル”を紹介するコーナー「トライブクルクルDANCEバトル」があったりします。」と説明。また、「みなさんのバトルを身近で見て、かっこよさや凄さを感じ、レベルの高さに驚かされています。」と感想も聞かせてくれました。このDANCEバトルはトーナメントでの勝ち抜き戦になっており、勝ち残ったチームは、来年の1月に開催される「DANCE NATION」に参加する資格を得ることができます。

また、今回の主題歌でデビューするlolはhonona、moca、hibiki、佐藤友祐、小見山直人の男女５名のアティスト。メンバーから「主題歌「HEARTBEAT」ギターの疾走感あふれるポジティブな曲。元気のでる楽しい曲。ダンスはハード。ダンスが大好きなので、それを歌やダンスで伝えたい。」とデビューの喜びとともに意気込みを語っていました。