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『森のおんがくだん』第52回掲載!森の核弾頭と川辺の猛獣そしてガチやべぇ奴の三匹による、業界を震撼させた問題作がついに漫画化!執筆を担当するのは影爾さん!ぜひご覧ください!
▼矢立文庫
http://www.yatate.net/
アニメ専門チャンネル「AT-X」にて、9/17(日)に一挙放送が決定しました!
視聴可能な方はぜひチェックしてくださいね!
■『マジきゅんっ!ルネッサンス』全13話
9月17日(日)9:00~14:30
8月25日(金)は、テアトル新宿にて『無限のリヴァイアス』のオールナイトを行いました。
劇場ロビーには直筆サイン入りの色紙や、7話のセル画、プラモデルを展示。また、10月27日(金)に発売されるBlu-ray Boxの予約も行われ、開場前から多くの人でにぎわいました。
トークショーでは、シリーズ構成の黒田洋介さんがMCを担当し、谷口悟朗監督、相葉昴治役の白鳥 哲さん、相葉祐希役の保志総一郎さんを迎え当時の収録秘話や、作品への思いなどが語られました。
ちょうど同日に、Blu-ray Box特典のオーディオコメンタリーの収録を終えたということで、話題は当時の収録の話に。
アフレコでは、尾瀬イクミ役の関 智一さんのスケジュールが合わず、チック・クラート役などを務めた遠近 孝一さんが、収録中に代役としてイクミの台詞を当てていた事が明かされ、谷口監督は「関さんのスケジュールがいっぱいなことはわかっていたが、本作に参加していてほしかった」と語り、各チームのリーダー役の出演者にもキャラクター同様、チームを引っ張ってほしかったと、語りました。
その後、話題はBlu-ray Boxの話に。
今回特典として、黒田さんが脚本を描き下ろしたドラマCDが3枚収録されることが決定。
Blu-ray BoxのCM・PVの原稿は、黒田さんがチェック中にヒートアップし、一語一句書き直したという秘話も飛び出しました。
オーディションを行った時の話では、保志さんは最初、昴治を受け「昴治のような役に自信があった」と語る中、黒田さん、谷口監督は「保志君は完成した主人公になっていた。揺らいでる主人公が欲しかった 」と語りました。本作のキャスティングに関して、“キャラクター”というよりは、“人物”という「生っぽさ」を求めていたと谷口監督は語ります。
そして役作りに関して、白鳥さんは“憑依型”だという話題に。他作品も含め、キャラクターの心情で共演者を見てしまうという話に、会場から笑いの声が上がる場面もありました。
また、あおいが昴治の前で号泣する場面について、黒田さんは「7話あたりのシナリオを書いていた段階であのシーンは考えていて、かなり成熟して作ったシーンだ」と語り、白鳥さんは「あの時の収録現場はいつもと違った、忘れられないシーンだ」と語りました。
白鳥 哲(相葉昴治役)
「僕にとって『無限のリヴァイアス』は、思い出の1ページで、忘れられない作品です。ぜひ自分の子供や、孫や、いろんな人に『リヴァイアス』を伝えていってもらえたらなと思います。今日は有難うございました。」
保志総一朗(相葉祐希役)
「『リヴァイアス』は、役者になってからの青春で、毎週のアフレコが冒険でした。本作を通じて色々なことを感じてほしい作品です。今後も『リヴァイアス』を宜しくお願いします」
谷口悟朗(監督)
「この作品があった事によって、今こうして仕事をさせて頂けてるきっかけになったんだろうと思います。また20周年皆様にお会いする機会があるかもしれませんので、その時は宜しくお願い致します」
黒田洋介(シリーズ構成)
「『リヴァイアス』の脚本を務めたことで“脚本家になったんだ”と本気で思えるようになりました。僕に深い宿命を与えてくれたような作品ですし、“脚本家として生きていけ”と言われたような気がします。そして18年たった今、僕はここにいます。それを支えて頂いたのは皆さまです。本当に、有難うございます」
『無限のリヴァイアス』Blu-ray Box特装限定版は10月27日(金)に発売となります。
Amazon.co.jp及び、バンダイビジュアル公式通販サイト・バンダイビジュアルクラブ(BVC)での限定販売、予約締切は9月19日(火)までとなっていますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
オーディオコメンタリー収録話数&出演者決定!
ドラマCD Sound Edition 1〜3 特別編集版も収録決定!!
「無限のリヴァイアス」Blu-ray Boxに収録されるオーディオコメンタリー収録話数が決定いたしました。
3話分を収録!たくさんの投票、ありがとうございました!
また、ドラマCD Sound Edition 1〜3 特別編集版も収録が決定しました!!
ついに最終回!アドたちの命運はいかに?M・Tプロジェクトによる『ミレニアムソーン』第12回を掲載!ギガンティック・マキナが徘徊する未知の世界と化した地上で、人類の再生をかけた戦いが今始まる!ぜひご覧ください!
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『聖戦士ダンバイン』TVシリーズ全49話を三部作(各1時間)に再編集したバージョンと、新作OVA『New Story of Aura Battler DUNBINE』三部作(各30分)を一挙上映するオールナイトイベントがテアトル新宿で開催された。Blu-ray BOXのパッケージイラストを担当したキャラクターデザインの湖川友謙さん、メカニカルデザインの出渕 裕さんが来場し、上映前約1時間にわたり、たっぷりと当時の様子をディープに掘り下げていった。
意外なことに当時お二人が顔を合わせて打ち合わせる機会はそれほど多くなかったという。それぞれ富野由悠季総監督にデザインを提示し、設定制作を仲介したやりとりで詰めていく進め方だったのだ。キャラクターに関しては富野由悠季総監督から名前や性格が提示され、人間関係を示した図をベースに湖川さんが考える。衣装や色彩もふくめて自由度は高く、当時の意図は「アニメファンの人気を全部持っていこう」ということだったというから、驚きだ。
一方、メカ担当の出渕さんは、当初メインで入っていた宮武一貴さんに事情があって降板したため、引き継ぐかたちで参加した。その時点で上がっていたオーラバトラー3体とオーラシップ1機をベースに世界観を合わせてデザインを進めたが、出渕さんは映画『ダーククリスタル』でも知られるブライアン・フラウドのファンタジー感覚が好きということで、その影響があるという。
そして中盤から登場したビルバインには湖川案も用意されたが、残念ながら採用されていない。玩具メーカーの意向を優先して現在のデザインとしたのに、残念ながら放送中に倒産した等、多面的なエピソードが披露された。会場には作曲を担当した坪能さんも来られていたため、音楽に関する話題も交えながらトークは楽しく進んでいく。
後半は湖川さんの「ライブドローイング」が始まり、大きな模造紙いっぱいに墨汁と筆が軽やかに走り、キャラクターが次々と現れていく。ダンバインのキャラかと思いきや……という一幕もあって、湖川さんの絶妙な解説に満場爆笑となった。これぞその場だけの「ライブ感覚」の産物と言えよう。
並行して出渕さんからOVA版の秘話も語られた。当時、バンダイの雑誌「B-CLUB」で出渕さんは「オーラ・ファンタズム」という連載をもっていた。イラスト的な質感とディテールでバイストン・ウェル世界とオーラバトラーを描くものだ。OVAを監督した滝沢敏文さんは、そのイラストのイメージを中心に物語世界を構築し、質感のあるハーモニー技法でオーラバトラーを描くことになった。動きがスライドだけになるなど制約はあるが、挑戦的な映像は、こうして誕生した。
仕上がったドローイングは、その場でプレゼント。大きな盛り上がりの中で、トークショーはバイストン・ウェル世界へと観客をいざなうオーラロードとなったのである。
(レポート・司会:氷川竜介)
『森のおんがくだん』第51回掲載!森の核弾頭と川辺の猛獣そしてガチやべぇ奴の三匹による、業界を震撼させた問題作がついに漫画化!執筆を担当するのは影爾さん!ぜひご覧ください!
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サンライズが送る新たなSDガンダムサーガ『SDガンダム ザ・ラストワールド』ステージ2第2話にキャラクターファイル「海賊騎士クロスボーンガンダム」を追加しました!
物語とあわせて、ぜひご覧ください!
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『元気爆発ガンバルガー』ページを更新致しました。
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『元気爆発ガンバルガー』BD-BOX <スペシャルプライス版>
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8月26日・27日開催の「C3AFA TOKYO 2017」ウェーブブースでは、ガレージキット「サーバイン」やガレージキット「1/24スコープドック レッドショルダーカスタム」などの新製品を展示!
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