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作品に関するお知らせ

「舞-HiME」20周年記念グッズ&複製原画 発売決定!
久行宏和(キャラクターデザイン)による20周年記念ビジュアルやお祝いイラスト、過去イラストを使用した20周年記念グッズと複製原画のラインナップを公開。
◆20周年記念グッズ
20周年記念ビジュアルに登場するキャラクターたちのアクリルスタンドや、本編の印象的なシーンをあしらったクリアファイルセット、久行宏和による当時の貴重なイラストを使用したメモリアルイラストセットなどを発売!
◆20周年記念複製原画
A-on STORE、サンライズストア(プレミアムバンダイ内)限定で額装入り20周年記念複製原画も受注販売いたします!
【受注期間】2024年11月3日(日)21:00~2025年1月13日(日)23:59
【お届け予定日】2025年3月下旬頃より順次お届け
【受注サイト】A-on STORE/サンライズストア(プレミアムバンダイ内)
【商品ラインナップ】
B2ポスター(全2種)
価格:各1,320円(税込)
・復刻番宣ビジュアル
・20周年記念キービジュアル
アクリルスタンド(全9種)
価格:各1,650円(税込)
・鴇羽舞衣
・玖我なつき
・美袋 命
・藤乃静留
・結城奈緒
・菊川雪之
・珠洲城遥
・深優・グリーア
・アリッサ・シアーズ
ワイヤーキーホルダー
価格:各990円(税込)
・鴇羽舞衣
・玖我なつき
・美袋 命
・藤乃静留
・結城奈緒
・菊川雪之
・珠洲城遥
・深優・グリーア
・アリッサ・シアーズ
クリアファイルセット(3枚入り)
価格:1,430円(税込)
メモリアルイラストセット(原画:久行宏和)
価格:2,200円(税込)
Tシャツ
価格:3,300円(税込)
20周年記念複製原画(全2種)
価格:44,000円(税込)
・アニバーサリービジュアル
・メモリアルビジュアル
※最新の情報・詳細は公式サイト・商品販売ページをご確認ください。
※商品写真・仕様は、開発中のものです。商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。

東京ビッグサイト南1、2ホールで「2024年 第62回 全日本模型ホビーショー」が開催中です。
『伝説巨神イデオン』や『装甲騎兵ボトムズ』、『戦闘メカザブングル』、『太陽の牙ダグラム』、『聖戦士ダンバイン』、『機甲会ガリアン』やサイバーフォーミュラや勇者シリーズなどの他、監修中の『舞‐Hime』、『スクライド』、『クルーズチェイサー ブラスティー』などが会場に並んでいます。
さらに、BANDAI SPIRITS「サンライズロボット研究所」ブースでは、実験動画『AURA BATTLER DUNBINE SIDE L』を大きな画面で見ることもできます。
さらにBANDAI SPIRITS「サンライズロボット研究所」ブースでは、実験動画『AURA BATTLER DUNBINE SIDE L』を大きな画面で見ることもできます。
会場にお越しの際にはぜひ、探してみてください。
2024年 第62回 全日本模型ホビーショー
一般公開日:2024年10月12日(土) 9時30分〜17時30分
2024年10月13日(日) 9時30分〜16時30分
開催場所:東京ビッグサイト 南1・2ホール
入場料:【当日券】1,200円(税込)※中学生以下は無料

PLAMATEA「鴇羽舞衣」 商品化決定&原型公開!
グッドスマイルカンパニーとマックスファクトリーによる【人物キャラクター可動プラモデル】シリーズ「PLAMATEA(プラマテア)」より、本作主人公の「鴇羽舞衣」が商品化決定!
さらに、原型も公開!
原型の実物は10月11日(金)~13日(日)開催の第62回全日本ホビーショーにて展示しております。
詳細については今後順次発表予定です。

上映イベント「舞-HiME ~20周年記念同窓会~」開催決定!
11月3日(日)新文芸坐にて上映イベント「舞-HiME ~20周年記念同窓会~」を開催いたします!
本編映像とトークショーを開催する本イベントには、鴇羽舞衣役・中原麻衣さんと美袋命役・清水愛さんに加え、昼の部には玖我なつき役・千葉紗子さんが、夜の部には藤乃静留役・進藤尚美さんが登壇します!
登壇キャストのセレクトによる話数の上映と、古里尚丈プロデューサーを司会に迎えてのトークショーを開催!
当時の思い出を振り返ります!
「舞-HiME ~20周年記念同窓会~」
■日時:2024年11月3日(日)
【昼の部】13:20開演 ※上映後にトークショー
【夜の部】17:00開演 ※上映前にトークショー
■会場:新文芸坐(池袋)
■登壇者:【昼】中原麻衣(鴇羽舞衣 役)、清水 愛(美袋命 役)、千葉紗子(玖我なつき 役)、古里尚丈(司会)
【夜】中原麻衣(鴇羽舞衣 役)、清水 愛(美袋命 役)、進藤尚美(藤乃静留 役)、古里尚丈(司会)
■実施内容:キャストによるセレクト話数上映(計3話)+トークショー
※上映話数は回ごとで異なります。
※内容はすべて予定です。登壇者及び内容は予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。
■チケット料金:全席一律 3,800円(税込)
■販売期間:2024年10月19日(土)00:00 [=10月18日(金)24:00] ~2024年11月2日(土)23:59
※チケットは先着順にて販売いたします。
※予定販売枚数に達し次第終了いたします。
■チケット販売先URL:https://www.shin-bungeiza.com/schedule#d2024-11-03-1
さらに、当日は会場にて20周年記念グッズを先行販売いたします!
詳細は後日公開予定です。
※会場物販はチケットをお持ちでない方もご利用いただけます。
10月25日訂正 ※会場先行物販はチケットをお持ちの方のみが対象となります。
※20周年記念グッズは後日受注販売を行います。
本イベントに関するその他情報はイベント特設ページをご確認ください。
▶イベント特設ページ:https://www.my-zhime.net/sp/20th/
【注意事項】
・内容はすべて予定です。登壇者および内容は都合により予告なく変更になる場合がございます。
・悪天候及び公共交通機関の運行状況により、やむを得ず本イベントを中止させていただく場合がございます。あらかじめご了承下さい。
・いかなる事情が生じましても、ご購入・お引換後のチケットの変更や払い戻しはできません。
・転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。また、転売で入手したチケットであることが発覚した場合には、ご入場をお断りさせていただく場合がございます。
・全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。
・場内でのカメラ(携帯電話含む)やビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。
・お荷物のお預かりはできません。
・会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。
・イベントの模様が後日販売されるBlu-ray商品等に収録される場合がございます。
・お客様の当イベントにおける個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。
・会場周辺での出待ち・入待ちにつきましては、近隣のご迷惑となりますので、固くお断りいたします。
・登壇者へのプレゼントやお手紙等はお預かりできませんので、ご了承ください。

『舞-HiME』20周年を記念してプリントスイーツの発売が決定!
プリロールHPからのご注文で、商品を全国へお届け致します。
商品と同じ絵柄の特典缶バッジ付き!
【販売先URL】https://priroll.jp/shopbrand/ct13584/
※アレルギー情報については商品HPをご確認ください。
●『舞-HiME』20周年記念プリケーキ
・予約開始日:2024年10月5日(土)
・価格:4号サイズ:4,536円(税込)/5号サイズ:4,968円(税込)
※別途クール便送料がかかります。
●『舞-HiME』20周年記念プリマカロン6個セット
・予約開始日:2024年10月5日(土)
・価格:2,592円(税込)
※別途クール便送料がかかります

祝!『舞-HiME』放送20周年!!
■久行宏和描き下ろし20周年記念ビジュアル&お祝いイラスト公開!
■小原正和監督 お祝いコメント到着!
■20周年記念PV 2本同時公開!
■シリーズ公式Xアカウント!
■久行宏和描き下ろし 20周年記念ビジュアル&お祝いイラスト公開!
20周年を祝し、本アニメのキャラクターデザイン・久行宏和描き下ろしによる20周年ビジュアルとお祝いイラスト到着!
☆記念ビジュアル☆
☆お祝いイラスト☆
■小原正和監督 お祝いコメント到着!
えーと、とりあえず、
舞-HiME20周年おめでとうございます。
はい、有難うございます。どういたしまして。
監督の小原です。
あのー、最初っからで申し訳ないですけど、大昔の作品を突然思い出したように引っ張り出してきて〇〇周年とかやるのって、一体どうなんでしょうかね?
マクロスとかソードみたいな押しも押されぬやつならまだしも、舞-HiMEですよ?自分で言っちゃって悪いけど結構なオワコンじゃあないですか?大丈夫?スベったりしません?画角が4:3なんですよ?イベントが閑古鳥でなんて目も当てられないですよ?
スイマセン、そんな事も言ってられないのでそれらしい思い出話などをしようと思いますが、そうですねー、思い出すことといえば、時期はいつ頃だったかわかりませんが、確か舞-HiMEがOAになるかならないか位の頃じゃなかったですかね。
古里プロデューサーに突然スタジオから結構離れたファミレスに連れて行かれたんですけど、席に着いたところで 古里さんの携帯に電話がかかってきてフイッと出て行ってしまい、こっちはそこから一時間40分近く茶一つで待ってる事になるわけです。ちなみにこれは古里アルアルでいつもの事です。当時の携帯は今のスマホみたいに暇潰し機能なんて無いですから、卓の上のメニューを隅々まで目を皿で眺めて待っていると、よう
やく戻ってきて言うには、「俺と久行と吉野でな、クリエイターズ・ユニットとして華々しく売り出そうと思う。お前は関係ないので好きにしなさい。」みたいな事を言って、その後また車に乗ってサーっとどこかへ去って行かれたんですよ。
当時はエヴァ旋風の余波なのか分かんないですけど、アニメ雑誌なんかでやたらクリエイター推しみたいなのが盛んで、ああーなるほど、ああいうのに乗っかりに行きたいのか古里サンは、とか思いながらこっちは一人徒歩でスタジオまで帰るんですけども。
でもですよ?この程度の話をするのに何故わざわざファミレスなの?スタジオの会議室とか、なんなら制作部屋でもよくない?とか思いましたが、まあその時は何かファミレスのクチだったんですかね。今もって謎です。
まあ、言われた内容については「お前が作品上でどんだけヤラかしても、俺がしっかり責任取ってやるから大船に乗ったつもりで頑張んなさい。」という意味だと思ったので、そこから数年間、古里プロデューサーの下で舞-乙HiMEを経て宇宙をかける少女と、実際大層な大船に乗ったつもりで、実に楽しい監督生活を送らせてもらうことになりましたよ。
というようなイイ話から、昔は良かった、それに比べて今のギョーカイはなんじゃ!みたいに収めようと思いましたが、うーーーーーん、無理ですね。だいたいそんな事思ってないし。
そもそもその位のコメントだったらAIでもいいわけじゃないですか?
そうですよ皆さん、人の生き血の通った文章というのはこういうもんじゃないですか。字の間違いとか、言い回しが合ってんだか微妙な部分も含めて、これこそが人間らしさってもんですよ。
そうです、舞-HiMEのテーマとは人間らしさとは何か?という事だったじゃないですか?
え違うんじゃないかって?だって舞-HiMEのキャラってかっこ悪いとこ沢山あるじゃあないですか。まあ、いいでしょう。
と、上手く締まったところで、改めて、
舞-HiME20周年おめでとうございます。
以上、お祝いコメントでした。ファンのみんな、またねーー。小原
監督近影
■20周年記念PV 2本同時公開!
オープニングテーマ曲「Shining☆Days」(歌/栗林みなみ)とエンディングテーマ曲「君が空だった」(歌/美郷あき)をそれぞれ使用したPV2本を制作!OP版はHiMEたちの活躍を思い出せる内容に、ED版は物語のクライマックスを感じられる内容に、どちらも本編を振り返ることのできる映像になっています!
OP版:https://youtu.be/AkyAIx7Jd28
ED版:https://youtu.be/krKnVGL66_w
☆OP版場面写真☆
☆ED版場面写真☆
■シリーズ公式Xアカウント開設!
20周年を記念して『舞-HiME』シリーズのX公式アカウントを開設!
作品に関する情報や、商品情報などを順次お届け予定! イベントの更新も...?
【公式Xアカウント】@myhimeofficialz

舞-HⅰMEの20周年を記念してコラボカフェが明日より開催いたします!
作中に登場した舞衣の手作り料理や、リンデンバウムのメニュー等を再現!
またHⅰME達をイメージしたオリジナルドリンクもご用意しました。
店内には設定資料や場面写も多数展示されております。
作品の世界に浸りながら舞-HⅰMEの世界をお楽しみ下さい!
開催期間:2024年8月31日(日)~9月23日(月・祝)
イベントURL:NewType 新宿
公式X:舞‐HiME20周年コラボカフェ

『舞-HiME』より久行宏和氏の新規描き下ろしイラストを使用した新作グッズがコミックマーケット104、みどびよ!ブース[NO.1341]にて先行販売致します!
みどびよ!オンラインショップでも9/15(日)まで先行予約を受け付けしておりますのでイベントに来れない方も是非ご利用ください。
また、みどくじNETにてトレーディングアクリルキーホルダー&缶バッジを個別で購入も可能です。

サンライズにおいて多くのオリジナル作品を手掛けた古里尚丈プロデューサー。そのひとつの転換点となった『舞-HiME』を軸に、作品への向き合い方やスタッフ、ひいてはスタジオの在り方についてお話を伺いました。
どうぞご確認ください。

『GEAR戦士電童』、『出撃!マシンロボレスキュー』、『舞-HiME』シリーズ、『宇宙をかける少女』など多くのオリジナル作品のプロデューサーを務めた古里尚丈プロデューサー。
その諸作品の中から、『舞-HiME』以降にあたる2作品について、お話を伺いました。
どうぞご確認ください。